徳川慶喜のブレーンから新政府の官僚、そして実業家へ転身した渋沢栄一。生涯500もの会社を設立した近代日本資本主義の生みの親。
中1なのに「環境部」の部長になった八枝は、いろんな人の悩みを聞くことに。そのうちに、変わった人たちがどんどん集まってきて......