作家 | 小谷征勝 |
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出版社 | 大学教育出版 |
販売開始日 | 2021/02/19 |
これまでの速記は、専門速記中心の膨大なシステムを習得しなければならないものであったが、最近では学校教育やビジネスなど日常生活での個人利用が広がっている。本書では、そのエッセンスを抜き出し、簡便な...
価格 | 5390円(税込) |
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ポイント還元 | 53ポイント(1%) |
対応端末 |
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ページ数 |
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販売開始日 | 2014/04/25 |
紙書籍版 | 取り扱い中 |
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真理の追求である哲学の主な課題は、存在論と認識論であり、このことは著者にとっても同様である。本書は古代から現代に至る哲学者の認識論を取り上げ、認識論が真に学びとしての認識論たり得るためには、いかに追求されねばならないかを問う。
作家 | 小谷征勝 |
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出版社 | 大学教育出版 |
販売開始日 | 2021/02/19 |
これまでの速記は、専門速記中心の膨大なシステムを習得しなければならないものであったが、最近では学校教育やビジネスなど日常生活での個人利用が広がっている。本書では、そのエッセンスを抜き出し、簡便な...
作家 | 名木田薫 |
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出版社 | 大学教育出版 |
販売開始日 | 2020/07/10 |
公務員を任期制で全国民へ開放し、国会での政党結成は禁止。議員は任期制とし、特定の人々への権力集中を排する。良心は全宗教の上にあり、イエス信では自我を逆転する。こうして天地一体となった地に人は生きる。
作家 | 名木田薫 |
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出版社 | 大学教育出版 |
販売開始日 | 2020/07/10 |
人には良心こそ要であるが、自我と社会との関わりから重荷が生じる。良心はこの重荷を負荷として受ける。人の社会とはイエス信が関わりを有しているので、イエス信の内実は無碍即良心故に人の生を無碍の方向へ...
作家 | 名木田薫 |
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出版社 | 大学教育出版 |
販売開始日 | 2020/07/10 |
良心に基づく判断を重視し、全体を考え直す。現憲法改正の目指すべき方向は、戦争放棄、地方自治等が要点となる。平和と戦争なしとは別で、人は命より自我を大切にするので、命を捨てて、小国が戦いに出るかも...
作家 | 名木田薫 |
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出版社 | 大学教育出版 |
販売開始日 | 2020/07/10 |
宗教は各々固有の宗我を有し、背後には自我が控えているので、人は全宇宙と互いに包み合っている。そしてイエスの許に立ち返り、天の人として生まれる。教育では良心を最優先課題とし、良心に基づく国造りが必...
作家 | 西川純 |
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出版社 | 大学教育出版 |
販売開始日 | 2019/06/21 |
現場教師の修士論文作成に携わってきた著者が、彼らが最もつまずくのは、「研究のとっかかり」、「データの定義」、「具体的な論文の記述」の3つについてであるとの認識から、院生のための論文の書き方につい...
作家 | 國分功一郎 |
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出版社 | 晶文社 |
販売開始日 | 2019/10/04 |
3.11で原子力の平和利用神話は崩れた。人間の叡智は原子力に抗し得なかった。哲学もまた然り。しかし、哲学者でただ一人、原子力の本質的な危険性を早くから指摘していた人物がいる。それがマルティン・ハ...
作家 | 筒井康隆 |
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出版社 | 河出書房新社 |
販売開始日 | 2018/12/07 |
あの唯野教授からの「遺言」 死を忘れて生きつつも 死について知りたい我々が 死ぬまでに絶対読みたい名著 『存在と時間』超入門 専門家が一生かけても汲み尽くせぬ難解な書を 驚くほどわかりやす...
作家 | 工藤和男 |
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出版社 | 晃洋書房 |
レーベル | 西洋思想叢書 |
販売開始日 | 2013/09/13 |
日本初のフッサール著作研究。難解で特異な主著『デカルト的省察』全体を徹底的に読み解く。誤解にさらされた相互性主観性論などの省察を貫くフッサール現象学の理念と方法が、デカルト批判に基づくデカルト主...