作家 | 堀内重人 |
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出版社 | 交通新聞社 |
レーベル | 交通新聞社新書 |
販売開始日 | 2016/09/23 |
地方鉄道をとりまく過酷で厳しい状況が、長らく続いている。少子高齢化、モータリゼーションの進展、産業の空洞化、長引く不況、そして規制緩和......撤退を余儀なくされた路線が後を絶たないなか、地方...
価格 | 880円(税込) |
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ポイント還元 | 8ポイント(1%) |
対応端末 |
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販売開始日 | 2017/01/20 |
紙書籍版 | 取り扱い中 |
観光列車は戦前から運転され、都市部と海・山・湖やレジャー施設などを結び、今でも多くの乗客を輸送している。しかし近年は、乗ること自体が観光目的となる魅力的な列車が多数登場し、観光の新たなコンテンツとして人気を集めている。これらの列車には、事業者の地道な努力やさまざまなアイデアが活かされており、沿線地域の自治体や企業、住民が運行に協力するケースも増えている。本書は、観光列車の歴史を概観したあと、SLやトロッコ、グルメなど観光列車の代表的な事例を紹介するとともに、事業者と地元との連携にも注目。観光列車の進化形である「クルーズトレイン」の現状と展望についても考える。
堀内 重人(ほりうち しげと)
1967年生まれ。立命館大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。運輸評論家として、執筆や講演活動、ラジオ出演などを行う傍ら、NPOなどで交通・物流・街づくりを中心とした活動を行う。主な著書(単著)に、『ビジネスのヒントは駅弁に詰まっている』(双葉社)、『寝台列車再生論』(戎光祥出版)、『元気なローカル線のつくりかた』(学芸出版社)、『チャレンジする地方鉄道』(交通新聞社)、新幹線VS航空機』(東京堂出版)、『地域で守ろう!鉄道・バス』(学芸出版社)、『ブルートレイン誕生50年-20系客車の誕生から、今後の夜行列車へ-』(クラッセ)などがある。日本交通学会・公益事業学会・日本海運経済学会・交通権学会会員。
作家 | 堀内重人 |
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出版社 | 交通新聞社 |
レーベル | 交通新聞社新書 |
販売開始日 | 2016/09/23 |
地方鉄道をとりまく過酷で厳しい状況が、長らく続いている。少子高齢化、モータリゼーションの進展、産業の空洞化、長引く不況、そして規制緩和......撤退を余儀なくされた路線が後を絶たないなか、地方...
作家 | 堀内重人 |
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出版社 | 双葉社 |
レーベル | 双葉新書 |
販売開始日 | 2016/03/15 |
今や日本の食文化と言っていい駅弁。全国各地で駅弁大会が開かれテレビや雑誌の特集も花盛り。しかし、その一方で、駅弁屋さんは年々減る一方で、実は冬の時代といえます。しかし、そんな状況で勝ち抜く企業の...
作家 | 松本典久 |
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出版社 | 交通新聞社 |
レーベル | 交通新聞社新書 |
販売開始日 | 2019/05/24 |
相次ぐ新型車両の登場の影で消え去っていった名列車も。 写真とともに振り返る、平成の30年間の鉄道史。
作家 | 土屋武之 |
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出版社 | 交通新聞社 |
レーベル | 交通新聞社新書 |
販売開始日 | 2019/05/24 |
昭和2年開業の銀座線から平成20年開業の副都心線まで。 TOKYOを地下から支える巨大ネットワークを深掘り!
作家 | 浅野智彦 |
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出版社 | 河出書房新社 |
レーベル | 河出ブックス |
販売開始日 | 2017/07/14 |
どうしてこんなにも「若者」を語りたがるのか――若者たちのリアルと大人たちの視線とが交わってはズレてゆく、80年代からの軌跡。自己の「多元化」の実像をさらに追究する補章を追加。
作家 | 北田暁大 解体研 |
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出版社 | 河出書房新社 |
レーベル | 河出ブックス |
販売開始日 | 2017/05/19 |
サブカルチャー論・若者論は数多出されたが、その理論と方法が時代とともに更新されてきたとは言い難い。来るべき文化研究の方法規準とはいかなるものか?気鋭の社会学者たちが問う。
作家 | 須田寛 |
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出版社 | 交通新聞社 |
レーベル | 交通新聞社新書 |
販売開始日 | 2017/03/10 |
経済波及効果の大きい観光は、地域社会発展のための大きな手段の一つでもあり、 日本の力強い経済成長を取り戻すための重要な成長分野と考えられる。 国においても「2020年に訪日外国人観光客数4,00...
作家 | 近藤晃 |
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出版社 | 交通新聞社 |
レーベル | 交通新聞社新書 |
販売開始日 | 2017/03/10 |
空港直属の写真家が撮り続けた貴重な記録写真を一挙公開!大正6年1月、羽田町・穴森に日本飛行学校が開校し、ここに羽田と航空機との歴史が刻みはじめられた。以来1世紀、昭和6年の東京飛行場の開港を経て...