作家 | 佐賀新聞社 |
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出版社 | 学研 |
レーベル | ニューズブック |
販売開始日 | 2018/08/31 |
30年を過ぎても昨日のことのように思い出す「昭和」。あのころが鮮明に蘇るモノの数々を紹介する。写真はあえてフィルムで撮影。
価格 | 550円(税込) |
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ポイント還元 | 5ポイント(1%) |
対応端末 |
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販売開始日 | 2017/12/06 |
餓死か、玉砕か-。
熾烈を極める戦地。無謀な作戦で敗戦の色が濃くなってゆく大戦末期まで、戦場の生々しさを26人が証言。
沖縄戦で戦艦「大和」を旗艦とする「水上特攻隊」として、駆逐艦「雪風」に乗艦した軍医長や、護衛の駆逐艦「涼月」から目撃した大和最期の姿。
特攻隊の一員として、鹿児島県の知覧飛行場へ移動する前日に終戦を迎えた特攻隊員の葛藤。
「秘密は墓場まで持って行け」と厳命された関東軍防疫給水部、秘匿名「731部隊」に配属された男性。
数々の貴重な証言が、戦争の実相をあぶり出す。
あれから70年-。「国家」や「公」が強調され、戦前・戦中と通底する空気が漂っているようにも映るいま、現在と過去とを切り離すのではなく、過去の証言と向き合うことが求められているのではないか。
二度と同じ過ちを犯さないために、先人の声に耳を傾け、「自分事」として、今を見つめるためにも-。
証言を補完するため、佐賀新聞の報道から当時の生活ぶりを検証するミニ企画「新聞は何を伝えたか」を佐賀大学の監修も通して掲載。「26人の証言」が、きな臭さが漂う現代に警鐘を鳴らす、今こそ必読の書。
本書は2014年10月から1年半にわたる佐賀新聞の連載企画「刻む 佐賀・戦時下の記憶」の一部を再編集したものです。
作家 | 佐賀新聞社 佐賀新聞社「刻む取材班」 |
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出版社 | 学研 |
レーベル | ニューズブック |
販売開始日 | 2017/12/06 |
「本土決戦」が現実味を帯び、各地で空襲が続いた太平洋戦争末期。「空襲の惨劇」、「被爆地での救護」など11人が証言。
作家 | 佐賀新聞社 佐賀新聞社「刻む取材班」 |
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出版社 | 学研 |
レーベル | ニューズブック |
販売開始日 | 2017/12/06 |
「お国のために」-。多くの国民が動員されたあの戦争とは何だったのか。軍靴の響きが高まる戦前の「日常」を18人が証言。
作家 | 佐賀新聞社 佐賀新聞社「刻む取材班」 |
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出版社 | 学研 |
レーベル | ニューズブック |
販売開始日 | 2017/12/06 |
敗戦後の混乱の時代、極寒や食糧難の中で労働を強いられた「抑留」、ソ連軍進駐による命がけの「引き揚げ」など15人が証言。
作家 | 佐賀新聞社 |
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出版社 | 学研 |
レーベル | ニューズブック |
販売開始日 | 2015/12/01 |
増える空き家や集落活動の担い手不足-地方の疲弊が深刻です。介護や死との向き合い方など、誰もが安心して人生を全うできる地域社会のあり方を九州・佐賀から探ります。
作家 | 徳島新聞社 |
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出版社 | 学研 |
レーベル | ニューズブック |
販売開始日 | 2019/03/08 |
人が減り、町が消える―。そんな予測もある。この目で未来の姿を感じようと、徳島県内を巡る取材を始めた。まずは神山町へ。
作家 | 上毛新聞社 |
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出版社 | 上毛新聞社 |
レーベル | ニューズブック |
販売開始日 | 2018/07/20 |
世界遺産「富岡製糸場」の創業時の動力源にして、現存する日本最古の蒸気機関が復元された。復元プロジェクトの全貌―。
作家 | 松田修一 |
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出版社 | 学研 |
レーベル | ニューズブック |
販売開始日 | 2017/12/13 |
絶体絶命の危機を幾度も越えて小惑星のサンプルを持ち帰り、国民的熱狂を起こした探査機「はやぶさ」チームの知恵と奮闘の物語。
作家 | 静岡新聞社 |
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出版社 | 学研 |
レーベル | ニューズブック |
販売開始日 | 2017/11/08 |
日本一の茶産地静岡。生産者や問屋の廃業が相次ぐ中、新たな発想で販路開拓に挑む若手がいる。農業ジャーナリスト賞奨励賞受賞。
作家 | 上毛新聞社 |
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出版社 | 学研 |
レーベル | ニューズブック |
販売開始日 | 2017/06/01 |
大正、昭和に女性の間で大流行した伊勢崎銘仙。失われた伝統の「併用絣」が市民の情熱で半世紀ぶりによみがえった。その軌跡―。
作家 | 元祖爆笑王 |
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出版社 | 学研 |
レーベル | ニューズブック |
販売開始日 | 2017/05/17 |
お笑いのプロの目線で周囲を見回すと、そこはネタの宝庫。くすりとしたり腹を抱えたり。読みながらお笑いのセンスが身に付きます。
作家 | リチャード・ロイドパリー 濱野大道 |
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出版社 | 早川書房 |
レーベル | ハヤカワ文庫NF |
販売開始日 | 2021/01/21 |
巨大災害が人々の心に与えたトラウマと余波に外国人ジャーナリストが迫る。
作家 | トリイ・ヘイデン 入江真佐子 |
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出版社 | 早川書房 |
レーベル | ハヤカワ文庫NF |
販売開始日 | 2021/01/21 |
7年ぶりに現れたシーラはオレンジ色の髪をしたパンク少女だった。やがてシーラの口から過去に受けた虐待の事実が明らかになる。
作家 | トリイ・ヘイデン 入江真佐子 |
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出版社 | 早川書房 |
レーベル | ハヤカワ文庫NF |
販売開始日 | 2021/01/21 |
暴力、貧困、虐待によって心身に傷を負った少女シーラ。彼女が一人の献身的な教師と出会い、徐々に心を開いていく姿を描く。感動のノンフィクション、待望の復刊
作家 | ヴィンセント・ディ・マイオ ロン・フランセル 満園真木 |
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出版社 | 東京創元社 |
レーベル | 創元ライブラリ |
販売開始日 | 2021/01/20 |
豊富な解剖経験を基に語る、衝撃の事件の数々。解剖医だからこそわかった、その意外な真相とは? 知られざる検死の世界を描く傑作ノンフィクション!
作家 | 山中伸弥 平尾誠二・惠子 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
突然逝ってしまったラグビー界のスターとノーベル賞科学者の知られざる友情を描いたベストセラー、待望の文庫化
作家 | ズュータン |
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出版社 | ポプラ社 |
販売開始日 | 2021/01/14 |
「誰もが、この沼に落ちる可能性がある」マルチ商法で家族を失った男の人生。noteで話題を呼んだ壮絶ノンフィクション。
作家 | 安田浩一 |
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出版社 | 朝日新聞出版 |
レーベル | 朝日文庫 |
販売開始日 | 2021/01/07 |
「基地賛成派の意見を封殺している」「事実をねじ曲げている」‐‐。ネットや保守論壇から批判されることの多い沖縄の新聞報道。そうした批判に地元紙の記者は、どう答えるのか。最新の動向も加筆し、「沖縄バ...
作家 | 大佛次郎 |
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出版社 | 朝日新聞出版 |
レーベル | 朝日文庫 |
販売開始日 | 2021/01/07 |
妄信的に攘夷運動に奔走するも幕府側につき徳川慶喜に仕えた若き日の渋沢栄一。生来の好奇心と慧眼、また人との出会いが、日本資本主義の礎を築く巨人へと成長させた。パリ万博使節団に随行し西欧の神髄を知る...