大正12年の創刊以来、「文藝春秋」の時流におもねらない柔軟な編集方針は、地域、年代、活躍する分野を超えて多くの人々に支持されています。掲載された記事が世の中に大きなインパクトを与えた例は数多くあ...
価格 | 306円(税込) |
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ポイント還元 | 3ポイント(1%) |
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販売開始日 | 2018/11/25 |
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助成金の先細り、観客の高齢化......。危機が叫ばれるクラシック界の未来を占う。(『中央公論』11月号同名特集より)
対談「マエストロと考える危機の乗り越え方」大友直人(指揮者)×片山杜秀(思想史研究家・音楽評論家)/「“立派な芸術”だから必要だなんて言えない」岡田暁生(京都大学教授)/就任記念インタビュー「新作オペラ『紫苑物語』を世界に問う覚悟」大野和士(新国立劇場オペラ芸術監督)※敬称略
大正12年の創刊以来、「文藝春秋」の時流におもねらない柔軟な編集方針は、地域、年代、活躍する分野を超えて多くの人々に支持されています。掲載された記事が世の中に大きなインパクトを与えた例は数多くあ...
作家 | 片山杜秀 |
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出版社 | NHK出版 |
レーベル | NHK出版新書 |
販売開始日 | 2019/09/27 |
戦争と無縁に思える芸術も、ときに戦争によって進化を遂げてきた。そんな「不都合な真実」からクラシック音楽の歴史をながめてみれば、驚きの事実が次々と立ち上がってくる。かのモーツァルトも意外と軍国的だ...
作家 | 片山杜秀 |
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出版社 | 講談社 |
販売開始日 | 2019/07/13 |
「クラシック音楽」で読む日本の近現代100年。山田耕筰、伊福部昭、黛敏郎――。偉大な音楽家の作品を辿って、日本の歩みに迫る。
作家 | 岡田暁生 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2020/10/30 |
コロナ禍による演奏機会の激減で、かつてない窮地を迎える音楽の現場。私たちが愛した文化のゆくえは。その最前線と未来を見つめる。
作家 | 諸井誠 岡田暁生 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社学術文庫 |
販売開始日 | 2019/11/12 |
一度聴いたら忘れられない――「名曲」と「傑作」の違いはどこにあるのか。より深く、細やかに味わうための、クラシック構造学入門
作家 | 岡田暁生 |
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出版社 | 世界思想社 |
販売開始日 | 2019/04/12 |
AIによる自動作曲、若者の音楽離れ、カリスマ不在、癒し音楽ブーム...日本を代表する音楽学者が、21世紀固有の音楽現象を挑戦的にとりあげ、規格外の音楽とつきあう楽しさを自在に語る。おすすめの音楽...
作家 | 岡田暁生 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2014/01/24 |
聴き方は自由だという原則がありながら、私たちは必ず、歴史や社会の文脈上で聴いている。その仕組みを解析し、聴き方のヒントを伝授。
作家 | 岡田暁生 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2014/01/10 |
18世紀後半から20世紀前半までの、私たちが最も親しんでいる「クラシック音楽」と、その前後の音楽状況の重要ポイントを詳述