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福永武彦 電子全集7 戦前の文業(散文)、大河小説『獨身者』。

福永武彦 電子全集7 戦前の文業(散文)、大河小説『獨身者』。
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販売開始日 2019/04/19

中学、高校時代の時代の校友会雑誌に寄稿した小文、未完作『獨身者』等、戦前に書かれた“青春の軌跡”をたどる。

収録作品は、戦前の文業(散文)として5分野に分け全92篇を収録。

「中学時代までの作品」として、1924年2月2日「九州日報」掲載の童謡「ネコトイヌ」を筆頭に、開成中学校「校友会雑誌」に掲載された小文等7篇。「第一高等学校時代の作品」として、「草の花」体験を垣間見ることができる小文「ひととせ」「絶望心理」他の
小説評論等10篇(うち小説作品は旧字版も併載)。
さらに、初めての長篇小説『小説風土』の執筆が頓挫している間に構想された小説『獨身者』は、1944年に若者達の“栄光と悲惨”を
第11章まで綴ったものの未完に終わった作品で旧字版と新字版を併載。
「映画評論」は1937年から1940年にかけて、主に雑誌「映画評論」に掲載され、全68篇を収録。ペンネーム北原行也名で投稿された作品も多い。
フランス映画への言及が最も多く、ジュリアン・デュヴィヴィエ、ジャック・フェーデの作品等を、作品が藝術的であるか否かに
引き絞って厳しく論評したものが多い。
また戦前の翻訳作品として『北緯六十度の戀』等6篇を収録している。

附録として、福永武彦名を紙誌で確認できる最も古い「ネコトイヌ」が掲載された
「九州日報」1924年2月2日夕刊面、福永自筆家系図、『獨身者』創作ノートなどを収録。

※この作品はカラー写真が含まれます。

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