作家 | 苅部直 |
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出版社 | 講談社 |
販売開始日 | 2019/07/18 |
都市、満州、廃墟、過去・現在・未来の断絶、失踪、夢等の主要モチーフを手がかりに、人気政治学者が読み解く充実の中期作品群
価格 | 306円(税込) |
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ポイント還元 | 3ポイント(1%) |
対応端末 |
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販売開始日 | 2019/09/25 |
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平成の日本は戦争の主体にならなかったが、令和のいま、米中が軍事技術の開発を争い、東アジアの地政学的リスクが高まっている。イラン情勢などの新たな難問を抱えた日本は、国際協力や平和構築をどのように進めるべきか?
(『中央公論』2019年9月号特集の電子化)
(目次より)
●鼎談
「日米安保破棄」・「有志連合」発言で揺れる日本
徴兵制を議論せずに、これからの平和は語れない
苅部 直×三浦瑠麗×渡辺 靖
●ロシア、中国、イランが仕掛ける「探り」行為とは?
新たな地政学的競争を米同盟国は直視せよ
ヤクブ・グリギエル [聞き手・翻訳]奥山真司
●二人の経済評論家の異なる「合理性」
高橋亀吉と石橋湛山からから戦争回避の方法を探る
牧野邦昭
●技術革新、リーダーシップ、社会の変化......
軍事史から見た戦争の決定要因
石津朋之
《テクノロジー最前線》
【宇宙】新たな戦略空間に不可欠な、新たな三つの能力
鈴木一人
【サイバー】リアルと融合した「ハイブリッド戦争」への対応を
土屋大洋
【AI兵器】自律型兵器開発をリードする米国、逆転狙う中国
小林雅一
●対談
元国連事務次長と国際政治学者が語る
国際連合と日本国憲法‐‐
日本はいかにして国際協調の担い手となるか
明石 康×細谷雄一
作家 | 井上達夫 苅部直 仲正昌樹 ブレイディみかこ 北田暁大 木村忠正 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中央公論 Digital Digest |
掲載誌 | 中央公論 |
販売開始日 | 2018/03/09 |
「リベラル」とは何を指すのか? 思想史的な検証や実証研究をふまえて、日本のリベラルの現状を整理し、課題を探る。
大正12年の創刊以来、「文藝春秋」の時流におもねらない柔軟な編集方針は、地域、年代、活躍する分野を超えて多くの人々に支持されています。掲載された記事が世の中に大きなインパクトを与えた例は数多くあ...
作家 | 三浦瑠麗 |
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出版社 | 文藝春秋 |
レーベル | 文春新書 |
販売開始日 | 2018/10/19 |
安倍一強、日本外交の行方、野党崩壊、憲法改正、アベノミクスの成否、官僚の不祥事‐‐政治にいま何が起きているのか? さまざまなメディアで大活躍の気鋭の国際政治学者が、この国の疑問にリアルに答えます...
作家 | 三浦瑠麗 |
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出版社 | 文藝春秋 |
販売開始日 | 2018/03/01 |
「不倫」問題に揺れた2017年の日本。政界も例外ではなく、不倫によって要職から退いたり、辞職した議員もいた。なぜ不倫問題がクローズアップされたのか、政治家にとって不倫は絶対悪なのか。気鋭の論客が...
作家 | 三浦瑠麗 |
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出版社 | 文藝春秋 |
レーベル | 文春新書 |
販売開始日 | 2015/03/27 |
「政治には何も期待できない」という国民の政治不信。そして経済の低成長、野党再編、地方・女性・非正規、沖縄・日米同盟など山積する難問。しかしこうした現状は、政治を甦らせる好機でもある。NHK「ニッ...
作家 | 渡辺靖 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2019/05/17 |
アメリカ社会で広がりつつあるリバタリアニズム=自由至上主義。オバマにもトランプにも共感しない若い世代の実情を現地から報告する
作家 | 渡辺靖 |
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出版社 | NHK出版 |
レーベル | NHK出版新書 |
販売開始日 | 2015/07/23 |
反米/親米を超えて変わりゆく大国の素顔をとらえる 「貧困大国」等々のアメリカ衰退論は、どこまで的を射ているのか。これからの対アジア政策、中東政策、日米関係はどうなるのか。そして“ポストオバマ”...
作家 | 渡辺靖 |
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出版社 | 小学館 |
レーベル | 小学館文庫 |
販売開始日 | 2014/04/04 |
日本初の発毛剤リアップ。「効くのか」「どう使うのか」一読解明。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 ...
作家 | 渡辺靖 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2014/02/07 |
相手国世論に直接訴えかける文化・広報外交。積極的な欧米中韓の動きと背景を追い、「クール・ジャパン」を推進する日本の可能性を探る
作家 | ロバート・D・カプラン 奥山真司 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社+α文庫 |
販売開始日 | 2019/07/15 |
米中激突は不可避となった! 新帝国主義的覇権主義の危険なゲームが始まった。地政学アナリストが占う危険な中国の野望とアジア。
作家 | エドワード・ルトワック 奥山真司 |
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出版社 | 文藝春秋 |
レーベル | 文春新書 |
販売開始日 | 2018/09/20 |
内戦を完璧に封じ込めた「1.0」=江戸、 包括的な近代化を達成した「2.0」=明治、 弱点を強みに変えた「3.0」=戦後。 そしていま、日本は自ら戦える国「4.0」に進化する! 世界的戦略家に...
作家 | エドワード・ルトワック 奥山真司 |
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出版社 | 文藝春秋 |
レーベル | 文春新書 |
販売開始日 | 2017/04/21 |
国連・NGO・他国の介入が戦争を長引かせるのだ! ベストセラー『中国4.0』の著者、待望の最新作! 著者は古今東西の歴史に通じる一方で、実際の戦場も経験しており、各国の安全保障アドバイザーとし...
作家 | エドワード・ルトワック 奥山真司 |
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出版社 | 文藝春秋 |
レーベル | 文春新書 |
販売開始日 | 2016/03/18 |
2000年以降、中国は三度、その戦略を転換してきた。 「チャイナ1.0」 =平和的台頭 「チャイナ2.0」 =対外強硬路線 「チャイナ3.0」 =選択的攻撃 来たる「チャイナ4.0」とは、ど...
作家 | 石津朋之 永末聡 塚本勝也 |
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出版社 | 日本経済新聞出版社 |
販売開始日 | 2018/02/16 |
戦略思想、核戦略、平和維持活動、インテリジェンス、環境・エネルギー問題――。国際関係を理解する上で欠かせない軍事戦略の知識を、体系的に解説する本邦初のグローバルスタンダード・テキスト誕生。
作家 | 持永大 村野正泰 土屋大洋 |
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出版社 | 日本経済新聞出版社 |
販売開始日 | 2018/08/24 |
○サイバー攻撃、スパイ活動、情報操作、国家による機密・個人情報奪取、フェイクニュース、そしてグーグルを筆頭とするGAFAに象徴される巨大IT企業の台頭――。われわれの日常生活や世界の出来事はほと...
作家 | 小林雅一 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社現代新書 |
販売開始日 | 2019/07/16 |
AIが暴走して人類を滅亡させる? グーグルの全産業征服計画の全貌と日本衰退の危機とは? いまこそ人間の存在価値が問われている
作家 | 小林雅一 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社現代新書 |
販売開始日 | 2019/07/14 |
「神の技術」とも称される「ゲノム編集」とは何か。ついに神の領域にまで踏み込んだ生命科学の最先端をわかりやすく解説する。
作家 | 小林雅一 |
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出版社 | 朝日新聞出版 |
販売開始日 | 2018/03/23 |
最新のゲノム編集技術である「クリスパー」により、「肉量を大幅に増やした家畜」といった食料分野や、難病や生殖医療、寿命に関する研究などが急速に進んでいる。グーグルやアマゾンも参入するゲノム編集の近...
作家 | 細谷雄一 |
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出版社 | 文藝春秋 |
レーベル | 文春新書 |
販売開始日 | 2019/08/20 |
日本がアメリカに「見捨てられる」? 憲法改正の前になすべきこととは? 新しい「国民安全保障」を緊急提言。キーワードは「軍による安全」「軍からの安全」「政治からの安全」! 中国の軍事的膨張、北朝...
作家 | 宇野重規 小林慶一郎 西條辰義 吉岡律司 原圭史郎 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中央公論 Digital Digest |
販売開始日 | 2019/10/25 |
いま日本は、そして世界は、気候変動の激化や、政府債務の膨張など、解決に長い時間のかかる問題を抱えている。 将来世代の利益を現役世代が先食いしてしまうことで生じているこれらの問題を、我々は、どのよ...
作家 | 川島真 佐橋亮 高口康太 森聡 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中央公論 Digital Digest |
掲載誌 | 中央公論 |
販売開始日 | 2019/07/25 |
アメリカと中国の対立が激化している。二大国の衝突は、表面化した貿易摩擦もさることながら、安全保障や化学技術など、国家の基盤と威信をかけた“全面戦争”へと移行していた――(『中央公論』2019年7...