作家 | 小島信夫 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2019/09/20 |
会話の多い小気味よい文体が、モノローグのように読者に訴えかける。独自の感性で現代文学の地平に未知の領域を拓く、新鮮な短篇群。
価格 | 660円(税込) |
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ポイント還元 | 6ポイント(1%) |
対応端末 |
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販売開始日 | 2019/11/15 |
時は第二次世界大戦の時代、14歳のホーマーは、カリフォルニアのイサカの町で学校に通いながら、自転車に乗って電報を届ける仕事をしている。彼が運ぶ青年たちの戦死の知らせは、人びとを悲しみのうずにまきこむ。やがて出征している自分の兄の死を最愛の母に伝える日が訪れる......。一家をささえて働く少年の目にうつる、生と死が織りなすドラマ。作者サロイヤン(1908~81)はアルメニア系移民の子としてカリフォルニアに生まれる。新聞売りや図書館員などの仕事をしながら、作家を志した。『我が名はアラム』など、名作の数々は世代をこえて愛読されている。
作家 | 小島信夫 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文芸文庫 |
販売開始日 | 2019/07/26 |
メタ・フィクションともいえる実験的試み9篇を『別れる理由』以降を中心に自選。物語のあらゆるコードから逸脱し続ける作品世界!
作家 | 小島信夫 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文芸文庫 |
販売開始日 | 2019/07/16 |
生きることを恥ずかしく汚れと思う青春の道程、破調とナンセンス。のちの傑作群の誕生を予見させる、初期作品を集成した希少な一書。
作家 | ユードラ・ウェルティー ソーントン不破直子 |
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出版社 | グーテンベルク21 |
販売開始日 | 2019/11/15 |
終始エドナという中年女性の饒舌によって成り立つ特異なミステリー。
作家 | ジェーン・オースティン 臼田昭 |
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出版社 | グーテンベルク21 |
販売開始日 | 2019/11/15 |
オースティンならではの皮肉とユーモアが光る代表作のひとつ。
作家 | ウィリアム・シェイクスピア 大山俊一 |
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出版社 | グーテンベルク21 |
販売開始日 | 2019/11/15 |
シェイクスピアの最も油の乗り切った時期の作品の一つを新しい翻訳で。
作家 | バルザック 菅野昭正 |
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出版社 | グーテンベルク21 |
販売開始日 | 2019/11/15 |
老音楽家で美食家、美術骨董品集めが趣味の主人公の悲劇。『従妹ベット』とならぶバルザック最晩年の傑作。
作家 | チャールズ・ディケンズ 日高八郎 |
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出版社 | グーテンベルク21 |
販売開始日 | 2019/11/15 |
皮肉とユーモア、ミステリーと冒険活劇が一体となったディケンズ晩年の傑作。
作家 | ジョナサン・サフラン・フォア 近藤隆文 |
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出版社 | NHK出版 |
販売開始日 | 2019/11/15 |
アメリカで暮らすユダヤ人家族が、中東で発生した大地震と戦争を背景に、それぞれが新たな一歩を踏み出す姿をウイットと哀しさを交えて描く崩壊と再生の物語。『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』の...
作家 | チャールズ・ディケンズ 猪俣礼二 |
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出版社 | グーテンベルク21 |
販売開始日 | 2019/11/15 |
ディケンズの自伝的要素あふれる代表作。デヴィッドはカンタベリーへ行き大伯母の庇護を受ける。
作家 | 不詳 山際素男 作者不詳 |
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出版社 | グーテンベルク21 |
販売開始日 | 2019/11/15 |
インド神話の精髄「マハーバーラタ」の完訳。全9巻。1998年度翻訳出版文化賞受賞。
作家 | L・M・モンゴメリ 松本侑子 |
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出版社 | 文藝春秋 |
レーベル | 文春文庫 |
販売開始日 | 2019/11/07 |
美しいプリンス・エドワード島で愛されて成長していく少女アン。幸福感あふれる名作の日本初の全文訳。 訳文は、お茶会のラズベリー水とカシス酒、アンの民族衣裳、スコットランドから来たマシューの母など...
作家 | E・ロックハート 杉田七重 |
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出版社 | 辰巳出版 |
販売開始日 | 2019/10/11 |
“どこまでが真実で、どこまでが偽りか――” 世界25カ国で翻訳! NYタイムズ・ベストセラー 新時代のサイコ・スリラー日本上陸
作家 | 鹿島茂 |
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出版社 | NHK出版 |
販売開始日 | 2019/09/13 |
1831年に書かれた本作。原書が読まれるのはもとより、いまも翻案や改作という形で演じられ続けるのはなぜなのか。その魅力を、仏文学界随一の切れ味を誇る著者が読み解いた番組テキスト(2017年2月号...
作家 | スティーヴン・ハンター 公手成幸 |
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出版社 | 扶桑社 |
レーベル | 扶桑社BOOKSミステリー |
販売開始日 | 2019/09/06 |
ボブ・リー・スワガー・シリーズ待望の最新作、登場。狙撃手×狙撃手、息詰まる死闘!「『ジャッカルの日』と並べおくべき一書。それほどに素晴らしい」(パブリッシャーズ・ウィークリー誌)
作家 | マイクル・コナリー 古沢嘉通 |
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出版社 | 扶桑社 |
レーベル | 扶桑社BOOKSミステリー |
販売開始日 | 2019/09/01 |
このコンテンツは「ブラック・ハート(上)」「ブラック・ハート(下)」の合本版になります。