読み込み中... loading....
本日配信開始の新刊

悲しみの秘義

悲しみの秘義
電子書籍版
価格 801円(税込)
ポイント還元 8ポイント(1%)
対応端末
  • PCPC
  • iOSiOS
  • AndroidAndroid
ページ数
  • 240
販売開始日 2019/12/05
紙書籍版 取り扱い中

もしあなたが今、このうえなく大切な何かを失って、
暗闇のなかにいるとしたら、この本をおすすめしたい――(解説・俵万智)

宮沢賢治、須賀敦子、神谷美恵子、リルケ、プラトン、小林英雄、ユングらの、
死者や哀しみや孤独について書かれた文章を読み解き、人間の絶望と癒しをそこに見出す26編。

「言葉にならないことで全身が満たされたとき人は、言葉との関係をもっとも深める」
―-自らの深い悲しみの経験を得た著者が、その魂を賭けて言葉を味わい、深い癒しと示唆を与えてくれる26編。

「一日一編読んでいる」
「自分の無意識のどこかに必ず染みてきて、涙がにじむ」
「どんな仕事でもそれを支えているのは、『語り得ない何か』。その一つが悲しみである、という言葉の凄さに慰められた」

日経新聞連載時から話題を呼び、静かなロングセラーとなった一冊。

東日本大震災後の福島にて、柳美里さんが営む書店「フルハウス」では2018年売り上げベスト6位に本書が入っている。

文庫化に際して「死者の季節」「あとがき」を増補。


解説・俵万智


※この電子書籍は2015年11月にナナロク社より刊行された単行本『若松英輔エッセイ集 悲しみの秘義』の文庫版を底本としています。

若松英輔関連作品

  • 考える教室 大人のための哲学入門 499円
    作家 若松英輔
    出版社 NHK出版
    販売開始日 2019/04/12

    プラトンから吉本隆明まで。あの哲学者たちが遺した言葉を読み解く秘義とは。「対話する」「考える」「働く」「信じる」という身近なテーマから、あなたの中にある「私の哲学」を見つけていく。人生にとって一...

  • NHK「100分de名著」ブックス 石牟礼道子 苦海浄... 935円
    作家 若松英輔
    出版社 NHK出版
    販売開始日 2019/02/22

    工場排水の水銀が引き起こした“文明の病”「水俣病」について、患者とその家族の苦しみを、同じ土地に生きる著者が記録した『苦海浄土』。「水俣病」という固有名にとどまらず、人間の尊厳について普遍的な問...

  • 別冊NHK100分de名著 読書の学校 若松英輔 特別... 770円
    作家 若松英輔
    出版社 NHK出版
    販売開始日 2019/01/11

    なぜ人には詩が必要なのか? 国民的詩人・茨木のり子が遺した素朴な詩は、なぜ日本人の心に響くのか? 「詩」を感じることができれば、言葉は人生を支える糧となる。詩と出会う大切さを知ることで、自分を励...

  • キリスト教講義 1733円
    作家 若松英輔 山本芳久
    出版社 文藝春秋
    レーベル 文春e-book
    販売開始日 2018/12/17

    『イエス伝』(2015、中央公論新社)などの著者であり、自らもキリスト者である若松英輔さん。 『トマス・アクィナス 理性と神秘』(2017、岩波新書)などの著作がある哲学者である山本芳久さん。 ...

  • 小林秀雄 美しい花 2649円
    作家 若松英輔
    出版社 文藝春秋
    レーベル 文春e-book
    販売開始日 2017/12/08

    美しい「花」がある、「花」の美しさという様なものはない。 色、音、光、香り、言葉、あるいは不可視な感情の痕跡――。 芸術に触れ、真につき動かされたときに遭遇する何かこそが、 真の美であり、実在...

  • 生きる哲学 866円
    作家 若松英輔
    出版社 文藝春秋
    レーベル 文春新書
    販売開始日 2015/02/20

    人間についての普遍的な原理を難しい言葉で記述するばかりが「哲学」ではない。書物に書かれている高尚な哲学ばかりが「哲学」ではない。ときに肉声のなかに、手紙のなかに、あるいは人知れぬ行為のなかに、真...

文春文庫関連作品

  • 孟夏の太陽 880円
    作家 宮城谷昌光
    出版社 文藝春秋
    レーベル 文春文庫
    販売開始日 2020/01/04

    為政者の徳とは何か。 現代にも通じる王と宰相の関係を描く長篇! 古代中国・晋の宰相として国を支え続けた趙一族の盛衰を、 歴史と運命への透徹した視点をもって描いた初期の傑作長篇。 中国春秋時代...

  • 美しい距離 730円
    作家 山崎ナオコーラ
    出版社 文藝春秋
    レーベル 文春文庫
    販売開始日 2020/01/04

    芥川賞候補作 島清恋愛文学賞受賞作 死ぬなら、がんがいいな。 がん大国日本で、医者との付き合い方を考える病院小説! ある日、サンドウィッチ屋を営む妻が末期がんと診断された。 夫は仕事をしなが...

  • サイレンス 801円
    作家 秋吉理香子
    出版社 文藝春秋
    レーベル 文春文庫
    販売開始日 2020/01/04

    一気読み必至の偏愛サスペンス。 婚約者が雪深い孤島で突然失踪......、故郷の島には恐ろしい“秘密”があった。 深雪は婚約者の俊亜貴を連れ、故郷の雪之島を訪れる。結婚してありふれた幸せを手に...

  • 赤毛のアン (1~4巻) 770円850円
    作家 L・M・モンゴメリ 松本侑子
    出版社 文藝春秋
    レーベル 文春文庫
    販売開始日 2020/01/04

    美しいプリンス・エドワード島で愛されて成長していく少女アン。幸福感あふれる名作の日本初の全文訳。 訳文は、お茶会のラズベリー水とカシス酒、アンの民族衣裳、スコットランドから来たマシューの母など...

  • 怪盗 桐山の藤兵衛の正体 八州廻り桑山十兵衛 770円
    作家 佐藤雅美
    出版社 文藝春秋
    レーベル 文春文庫
    販売開始日 2020/01/04

    悪は必ずしも悪ならず。 思いがけない事件の結末が胸を打つ! 消息を絶っていた盗賊「桐山の藤兵衛一味」。 再び動き始めたのはなぜか。 時代に翻弄される人々への、十兵衛の深い眼差しが胸を打つ。 ...

  • カブールの園 750円
    作家 宮内悠介
    出版社 文藝春秋
    レーベル 文春文庫
    販売開始日 2020/01/04

    シリコンバレーで起業した30代後半、日系3世の女性レイ。 80年代アメリカの小学校時代に周囲から受けた壮絶ないじめの後遺症を今も抱えながら、黒人の同僚とコンビで自社製品のプレゼンに駆り出される日...

「エッセイ・雑学」カテゴリ