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本日配信開始の新刊

戦国の名将、敗将、女たちに学ぶ一城一話 55の物語

戦国の名将、敗将、女たちに学ぶ一城一話 55の物語
電子書籍版
価格 1100円(税込)
ポイント還元 11ポイント(1%)
対応端末
  • PCPC
  • iOSiOS
  • AndroidAndroid
ページ数
  • 288
販売開始日 2020/03/18
紙書籍版 取り扱い中

■47都道府県、55の“名城”と「そうだったのか!?」とくるエピソードの数々■

北海道から沖縄まで城や城址のないところはありません。城じたいは知っていても、そこにまつわる逸話の数々は知られていないもの。一城一話の簡潔なスタイルで松平定知氏が語り下ろします。


■安土城と織田信長より■

一般に城の建設は「攻められにくく、守りやすい」が原則です。それが幅8mの道が180mにわたって直線的に続く・・・・・・。こんなことはそれまではあり得ないことでした。安土城が戦うための城ではなく、見せるための城といわれるゆえんです。

(中略)

見せるための城でいったい何を見せるのか? それは、自分の威信を天下に見せるのです。「天下布武」を宣言した信長の権力です。その象徴と位置付けたのが安土城だったのです。
大手道はなんでそんなに広いのかというと、天皇が安土城に来られることを想定していたからです。

(中略)

天皇をお迎えする本丸は、信長の起居する天主よりも下にあり、天皇を見下ろすことになります。
信長は天主で起居し政務を取り仕切っていました。ここは天守といわず天主といいます。日本初の“マンション”(高層住宅)NO住人は、間違いなく信長でした。

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「ノンフィクション・ドキュメンタリー」カテゴリ