作家 | 青木健 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社選書メチエ |
販売開始日 | 2019/07/18 |
すべての宗教思想は古代ペルシャから始まった。現地調査と最新の知見をもとに描く、ゾロアスター教の全貌。
価格 | 1265円(税込) |
---|---|
ポイント還元 | 12ポイント(1%) |
対応端末 |
|
ページ数 |
|
販売開始日 | 2020/08/19 |
紙書籍版 | 取り扱い中 |
なぜイラン高原の辺境から、世界史上に輝く二つの帝国が生まれたのか?
ハカーマニシュ(アケメネス)朝とサーサーン朝、気鋭の研究者がその興亡を描く、世界史ファン待望の一冊!
ペルシア悲劇、ペルシア絨毯を生んだ、哀調を帯びた神秘的な桃源郷。
しかし、古代オリエント期のペルシアは、リアリズムの極致というべき世界だった!
急激な都市化、海のシルクロードの掌握がもたらす経済的繁栄。
西アジアからエジプトまで支配するに及んだ壮大な組織力と軍事力。
くりかえされる宮廷クーデターと兄弟間の殺戮......。
そしてリアリズムの塗料が剥げ落ちた時、古代ペルシアに衰亡が忍び寄る――。
作家 | 青木健 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社現代新書 |
販売開始日 | 2019/07/14 |
東方へ拡がる聖書ストーリーに対し、マニ教、ゾロアスター教らはいかに向き合ったか。異教の魔神たちが封印されるまでを描く精神史。
作家 | クーリエ・ジャポン |
---|---|
出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社現代新書 |
販売開始日 | 2021/01/20 |
トランプ現象、パンデミック、不平等......。ハラリ、トッド、ピケティ、サンデルらの目に映る今の世界とは? 必読のインタビュー集!
作家 | 近藤大介 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社現代新書 |
販売開始日 | 2021/01/20 |
巨大化する中国。迎え撃つ米国。新冷戦体制下、〈七つ戦争〉が忍び寄る。コロナ後時代、覇権と覇権の狭間を日本はこうして泳ぎ抜く!
作家 | 森達也 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社現代新書 |
販売開始日 | 2020/12/16 |
Uは私だ。植松聖を不気味と感じる私たち一人ひとりの心に、彼と同じ「命の選別を当たり前と思う」意識が眠ってはいやしないか?
作家 | 小林登志子 |
---|---|
出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
シュメル文明の誕生から、ハンムラビ王やサルゴン王、初の世界帝国新アッシリアを経て、イスラームが登場するまでの4000年を描く
作家 | 渡辺利夫 |
---|---|
出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公選書 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
後藤新平が「アヘンの島」台湾を変えた――。開発経済学の泰斗が後藤の総督府民政長官時代に発揮した政治的リーダーシップを描く。
作家 | ローマン・テッペル 大木毅 |
---|---|
出版社 | 中央公論新社 |
販売開始日 | 2020/12/28 |
従来人口に膾炙していたクルスク戦像は、いわば「冷戦テーゼ」であり、事実ではない。独ソいずれにおいても、虚構の戦史がまかり通るというようなことがなぜ起こったのか。ドイツ軍事史研究の最先端を走るロー...
作家 | 石平 いしゐのぞむ |
---|---|
出版社 | 扶桑社 |
レーベル | 扶桑社BOOKS新書 |
販売開始日 | 2020/12/25 |
中国公船による尖閣沖領海侵入が過去最多に!尖閣が日本の領土であることは明白だ!
作家 | 高山正之 |
---|---|
出版社 | 徳間書店 |
販売開始日 | 2020/12/23 |
アメリカに追い詰められ自滅の道を進んでうる中国の習近平政権。 中国にすり寄り日本やアメリカから見放されつつある韓国の文在寅政権も同じ運命をたどるだろう。 アメリカはもう中国はもとより韓国の嘘にも...
作家 | エドマンド・バーク 佐藤健志 |
---|---|
出版社 | PHP研究所 |
レーベル | PHP文庫 |
販売開始日 | 2020/12/18 |
行動する思想家として活躍した保守派の父・バークの代表作を新訳。フランス革命の真実が見えてくる。中野剛志氏の解説付き。
作家 | 関眞興 |
---|---|
出版社 | ウェッジ |
販売開始日 | 2020/12/18 |
■「イギリス VS.フランス VS.ドイツ」で知る世界史 EU牽引役・イギリスはなぜ離脱したのか? 民族移動、宗教対立、国民国家、帝国主義、資本主義、世界大戦、民主主義、欧州統合......。 ...
作家 | ベンジャミン・カーター・ヘット 寺西のぶ子 |
---|---|
出版社 | 亜紀書房 |
販売開始日 | 2020/12/18 |
分断、移民、グローバリズム、フェイクニュース...... 独裁者は見慣れた場所から生まれる。 ナチ党の活動は、第一次大戦後に英米が押し進める国際協調、経済的にはグローバリゼーションに対する抵...
作家 | 樺山紘一 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社学術文庫 |
販売開始日 | 2020/12/10 |
英雄ナポレオンは幻想だったのか。ベートーヴェンの生涯と同時代の偉人たちを通じ、「エロイカの世紀」を臨場感あふれる筆致で描く。