作家 | 宮崎正弘 |
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出版社 | 徳間書店 |
販売開始日 | 2020/12/19 |
アメリカの大統領選挙は、大きな混乱と分裂を招いた末、バイデン勝利ということになった。 各国首脳が祝意を送り、大統領就任への準備が進むなか、欧州やアジアからは大きな不安も高まりはじめている。 20...
価格 | 1584円(税込) |
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ポイント還元 | 15ポイント(1%) |
対応端末 |
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ページ数 |
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販売開始日 | 2020/10/24 |
紙書籍版 | 取り扱い中 |
大統領選後、アメリカの対中制裁は加速、そして中国は奈落の底へと落ちていく!
アメリカの対中政策によって追い詰められる中国。だが、2021年は中国共産党結党100年目にあたるメモリアルイヤーだ。中国が威信を賭けてアメリカへの反転攻勢に出ることは確実で、対するアメリカは同盟国を結束させ、さらなる強硬な規制を使ってこれを封じ込めることは必至だ。すなわち、来年こそが米中戦争勃発の元年となる。「中国」という「砂上のマーケット」にしがみつく日本企業は今こそ脱出をしなければならない。中国政府による相手国への攪乱、浸透工作とは。メディアが持ち上げる「チャイナマネー」は本当に「パワー」となっているのか。トランプ大統領のコロナ感染という異常事態によって混迷を深める2020年米大統領選挙の行方は--など、著者が持つディープスロートから得た情報を元に「新たな中国との付き合い方」を分かりやすく解説!
本書の主な内容
エピローグ大戦直前の日本化する中国、真珠湾型暴発を待つ米国
第一章 物の封鎖 輸出規制の深層
台湾は「一国二制度」を拒絶
「自動車」という戦略物資
モータリゼーションに「中華圏」をつくる
財政出動の天文学的なツケは
レアアースを確保せよ
増殖する反中国家
厄災の黙示録
米国が「新同盟」を形成
第二章 技術の封鎖 ハイテク技術を禁輸せよ
軍事転用可能な技術を管理
日本のスパイ対策は
中国内の大学もリスト入りした
「アンチ華為」か「プロ華為」か
半導体は製造不可能
親中・文在寅の末路
ステージは「次世代半導体」へと移った
ドイツさえも離反している
英国政府の寝返り
香港は殺された
中国の技術的質は本当にあがったのか
対中ABCD包囲網は静かに構築された
第三章 ドル資産の封鎖 資産凍結と戦略物資入手の遮断
世界第二位の「経済大国」の空虚な内実
中国企業をもてはやす日経
国家サラ金「AIIB」のその後
開戦前夜
強硬路線を止められない習近平
全人代は成長目標さえ設定ができなかった
築かれた不良債権の山
通貨が崩落する世界とは
「デジタル人民元構想」にすがる
米ドル使用不能でトドメ
第四章 国際社会へのアクセス封鎖 日本企業に制裁が発動する日
浸透工作のために乱舞するチャイナマネー
スパイ機関「孔子学院」
次の「世界の工場」インドと日本
在印米軍創設プラン
現代に蘇ったナチス国家
ウクライナ・スキャンダルの深層
米連邦議会はアンチ・チャイナ一色
米台軍事同盟
アジア諸国と中国の距離
「国連ファースト」という夢遊病
プロローグ 日本人への緊急提言――今すぐチャイナから脱出せよ!
作家 | 宮崎正弘 |
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出版社 | 徳間書店 |
販売開始日 | 2020/12/19 |
アメリカの大統領選挙は、大きな混乱と分裂を招いた末、バイデン勝利ということになった。 各国首脳が祝意を送り、大統領就任への準備が進むなか、欧州やアジアからは大きな不安も高まりはじめている。 20...
作家 | 宮崎正弘 |
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出版社 | 扶桑社 |
レーベル | 扶桑社BOOKS |
販売開始日 | 2020/09/25 |
岐路に立つ日本の「平和論」!縄文時代からの 平和感覚が危機に......未曾有の国難、本当の平和とは何か?
作家 | 宮崎正弘 |
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出版社 | 徳間書店 |
販売開始日 | 2020/05/01 |
中国発のコロナ恐慌により、中国はもとより世界、そして日本の経済はどこまで崩れるのか。世界秩序の大変化を読む。
作家 | 宮崎正弘 |
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出版社 | 徳間書店 |
販売開始日 | 2019/11/27 |
香港は「第二の天安門事件」になる! 台湾も東南アジアも対決姿勢を強め、四面楚歌の中国は瓦解していく。
作家 | 宮崎正弘 |
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出版社 | 扶桑社 |
レーベル | 扶桑社BOOKS |
販売開始日 | 2019/09/06 |
日本人の精神のふるさとは縄文にある芸術の域にまで達する土偶文化が花開き、世界に誇る天皇制の源流へと溯れる縄文時代。日本文化のルーツを探る旅から見えてくる民族の精神とは? 考古学の最新の知見を踏ま...
作家 | 宮崎正弘 |
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出版社 | 徳間書店 |
販売開始日 | 2019/07/25 |
もう中国はおしまい! 米中貿易戦争、一帯一路の「借金の罠」で完全に世界を敵に回した中国の末路を、世界各国を見て回ってきた著者がレポートする。とくに中国が力を入れる南洋各国へのカネ配り攻勢の現実と...
作家 | 千田琢哉 |
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出版社 | 徳間書店 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
本当に頭がいいとはどういうことか? 変化に動じない柔軟性と発想力を持つためにやっておくべきこと!
作家 | 内田康夫 |
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出版社 | 徳間書店 |
レーベル | 徳間文庫 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
琉球王家から伝わった彦根の名物行事「ブクブク茶会」のニュース番組を担当した琵琶湖テレビの湯本聡子は、沖縄から茶会に参加した美女・式香桜里から不思議な予言を受ける。 放送後、香桜里の動向を探ってい...
作家 | 香月日輪 |
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出版社 | 徳間書店 |
レーベル | 徳間文庫 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
桜大(おうた)が生まれ育った「黒沼村」は、人と不思議が同居する場所。 かつて沼があったとされる黒沼の森の奥には、禁忌の場所がある......。 「センセイ」と呼ばれる謎の男の人に導かれ、桜大は森...
作家 | 藤田宜永 |
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出版社 | 徳間書店 |
レーベル | 徳間文庫 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
父が窃盗の片棒を担ごうとしている。止めてほしい......。 依頼を受けた私立探偵の影乃は犯行予定の日、谷内義光の家に向かった。 短時間監禁し犯行への参加を未然に防ぐつもりだ。しかし、そこにあっ...
作家 | 曽野綾子 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2021/01/22 |
日々の生活の中で当面する愛や幸福、信仰や平和を、聖書はどう語っているのか。人生の指針として、その魅力を説く長篇エッセイ。
作家 | 坪内祐三 |
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出版社 | 文藝春秋 |
レーベル | 文春新書 |
販売開始日 | 2021/01/20 |
「天声」にはパブリックなイメージがあり、ある種の客観をよそおっている。それに対して「人声」はプライベートであり、あくまで個人的な声。だから「人声天語」とは、要するに、反射神経による思考(発言)の...
作家 | 雑学の森探険隊 |
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出版社 | 青春出版社 |
販売開始日 | 2021/01/18 |
雑学=とりとめのない雑多な知識とあなどるなかれ。本書は、誰もが疑問に思い、誰もが知りたいと思いながら、どう調べたら良いかわからない広漠たる“雑学の森”に分け入り、その謎の一つひとつに答えを出した...
作家 | 新美敬子 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
世界中を旅して猫のベストショットを追い求めている著者のフォトエッセイ。何かに夢中になっている猫たちの仕草がもう、たまらない!
作家 | 毎日新聞夕刊編集部 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
毎日新聞夕刊で連載された人気コーナーから面白いものを厳選。「東京に美人が多いというのは本当か」など、楽しみながら勉強になる。