作家 | ブロニスワフ・マリノフスキ 増田義郎 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社学術文庫 |
販売開始日 | 2019/07/14 |
人類学においてはじめて、長期のフィールド・ワーク調査によって記述された画期的な研究書。未開社会における交易の実態を読み解く。
価格 | 1430円(税込) |
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ポイント還元 | 14ポイント(1%) |
対応端末 |
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ページ数 |
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販売開始日 | 2020/11/11 |
紙書籍版 | 取り扱い中 |
一六世紀、スペイン人によるアメリカ大陸征服史が始まる。黄金を探すコロンブス、ピサロ、コルテス......。抵抗する、モクテスマ、トパック・アマルなどのインディオたち。栄華を誇った帝都と文明は、いかに滅ぼされたのか? 西欧と非西欧の壮絶なる戦いの記録を、既存の、スペイン人主体の史料では触れられなかった「敗者の視点」から再検証、植民地時代から現在へ続くラテンアメリカの被征服史を辿る。
プロローグ 黄金の夢
第一章 コロンブスの目指したジパンゴ
第二章 冒険者バルボア
第三章 メキシコの発見
第四章 首都の攻防
第五章 対決
第六章 「悲しき夜」
第七章 英雄の敗北
第八章 太平洋と中央アメリカ
第九章 南の海の探検
第一〇章 カハマルカの悲劇
第一一章 クスコ占領
第一二章 征服者たちの争いとインカ
第一三章 アラウコの国とパンパ
第一四章 ムイスカの黄金
第一五章 エル・ドラードとアマゾンの国
エピローグ 征服者たちの黄昏
あとがき
年表
民族と地域
人名検索
2002年小学館より刊行されました
作家 | ブロニスワフ・マリノフスキ 増田義郎 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社学術文庫 |
販売開始日 | 2019/07/14 |
人類学においてはじめて、長期のフィールド・ワーク調査によって記述された画期的な研究書。未開社会における交易の実態を読み解く。
作家 | 増田義郎 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2013/11/22 |
かつては高度の神殿文化を生み出しながら、一六世紀以来ラテン・アメリカは常に外部の世界に従属してきた。スペイン、ポルトガルの征服と植民地支配、イギリスはじめ列強の経済的支配、アメリカの政治的影響。...
作家 | 増田義郎 フランシスコ・デ・へレス ペドロ・サンチョ |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公文庫BIBLIO |
販売開始日 | 2012/11/09 |
ピサロとともにインカ帝国に遠征した複数の記録者の詳細な記録。インカの首都を制圧し、皇帝を捕らえるまでを描く。
作家 | ダニエル・デフォー 増田義郎 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公文庫 |
販売開始日 | 2012/11/09 |
文化史研究の第一人者による新訳・詳解で甦る、18世紀英文学の金字塔
作家 | 伊藤亜紗 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社学術文庫 |
販売開始日 | 2021/01/08 |
なぜヴァレリーは引用されるのか。作品という装置について、時間と行為について、身体について語られた旺盛な言葉から読む哲学。
作家 | 藤田覚 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社学術文庫 |
販売開始日 | 2021/01/08 |
与力が語る名奉行の真の力量とは? 将軍吉宗の肉声から超高利貸しの実態まで、第一人者が贈る、もっと江戸が好きになる名短編集!
作家 | 神崎宣武 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社学術文庫 |
販売開始日 | 2021/01/08 |
山と森林の列島に棲む日本人。その恵みの何を利用し、何を畏れ、人生の節目にどう生かしてきたのか。見失われた原形と意味を探る。
作家 | 樺山紘一 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社学術文庫 |
販売開始日 | 2020/12/10 |
英雄ナポレオンは幻想だったのか。ベートーヴェンの生涯と同時代の偉人たちを通じ、「エロイカの世紀」を臨場感あふれる筆致で描く。
作家 | 小林登志子 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
シュメル文明の誕生から、ハンムラビ王やサルゴン王、初の世界帝国新アッシリアを経て、イスラームが登場するまでの4000年を描く
作家 | 渡辺利夫 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公選書 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
後藤新平が「アヘンの島」台湾を変えた――。開発経済学の泰斗が後藤の総督府民政長官時代に発揮した政治的リーダーシップを描く。
作家 | ローマン・テッペル 大木毅 |
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出版社 | 中央公論新社 |
販売開始日 | 2020/12/28 |
従来人口に膾炙していたクルスク戦像は、いわば「冷戦テーゼ」であり、事実ではない。独ソいずれにおいても、虚構の戦史がまかり通るというようなことがなぜ起こったのか。ドイツ軍事史研究の最先端を走るロー...
作家 | 石平 いしゐのぞむ |
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出版社 | 扶桑社 |
レーベル | 扶桑社BOOKS新書 |
販売開始日 | 2020/12/25 |
中国公船による尖閣沖領海侵入が過去最多に!尖閣が日本の領土であることは明白だ!
作家 | 高山正之 |
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出版社 | 徳間書店 |
販売開始日 | 2020/12/23 |
アメリカに追い詰められ自滅の道を進んでうる中国の習近平政権。 中国にすり寄り日本やアメリカから見放されつつある韓国の文在寅政権も同じ運命をたどるだろう。 アメリカはもう中国はもとより韓国の嘘にも...
作家 | 関眞興 |
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出版社 | ウェッジ |
販売開始日 | 2020/12/18 |
■「イギリス VS.フランス VS.ドイツ」で知る世界史 EU牽引役・イギリスはなぜ離脱したのか? 民族移動、宗教対立、国民国家、帝国主義、資本主義、世界大戦、民主主義、欧州統合......。 ...
作家 | エドマンド・バーク 佐藤健志 |
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出版社 | PHP研究所 |
レーベル | PHP文庫 |
販売開始日 | 2020/12/18 |
行動する思想家として活躍した保守派の父・バークの代表作を新訳。フランス革命の真実が見えてくる。中野剛志氏の解説付き。
作家 | ベンジャミン・カーター・ヘット 寺西のぶ子 |
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出版社 | 亜紀書房 |
販売開始日 | 2020/12/18 |
分断、移民、グローバリズム、フェイクニュース...... 独裁者は見慣れた場所から生まれる。 ナチ党の活動は、第一次大戦後に英米が押し進める国際協調、経済的にはグローバリゼーションに対する抵...
作家 | ジェイムズ・ワイリー 大山晶 |
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出版社 | 中央公論新社 |
販売開始日 | 2020/11/30 |
悪名高き男たちの陰にいた女たち。彼女たちの闘争、権力行使から破滅そして戦後における否定まで詳細に調べ上げたノンフィクション。彼女たちの生活から浮かび上がるもう一つの第三帝国。
作家 | 對馬達雄 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2020/11/30 |
ドイツ国防軍の脱走兵は、逮捕され死刑判決を受けた者だけでも3万人以上と際だって多い。臆病者か、英雄か、復権への長い道程を描く