作家 | 柄谷行人 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文芸文庫 |
販売開始日 | 2021/02/10 |
歴史主義的普遍の基盤をくつがえし、新たな思考の視座を布置・構築して行く、最も現代的な知の震源。鮮やかにして果敢な知的力業。
価格 | 1254円(税込) |
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ポイント還元 | 12ポイント(1%) |
対応端末 |
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ページ数 |
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販売開始日 | 2020/11/20 |
紙書籍版 | 取り扱い中 |
抜群におもしろい文芸時評の白眉――1977年から78年にわたり、初期代表作となる『マルクスその可能性の中心』、『日本近代文学の起源』と並行して書かれた、著者唯一の文芸時評集。100人近い現役作家を俎上に載せた短い<時評>と<感想>に、この類稀な批評家のエッセンスが凝縮し、横溢する。転換期に立つ「近代文学」の終焉を明瞭化した記念碑にして、これから文学にかかわる者の、必読の書。
◎「......この『反文学論』は、著者の批評活動すべてが圧縮されたものだと言える。読者は、本書に対して、まるで「柄谷行人」という映画の予告編をみているような印象をもつであろう。そのことを可能としているのは、ひとえに本書が「文芸時評」という制約を受けていることによるのだ。」<池田雄一「解説」より>
※本書は、1991年11月『反文学論』(講談社学術文庫)を底本としました。
作家 | 柄谷行人 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文芸文庫 |
販売開始日 | 2021/02/10 |
歴史主義的普遍の基盤をくつがえし、新たな思考の視座を布置・構築して行く、最も現代的な知の震源。鮮やかにして果敢な知的力業。
作家 | 柄谷行人 |
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出版社 | 講談社 |
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販売開始日 | 2020/11/20 |
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