作家 | 古森義久 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2020/11/27 |
日系アメリカ人の生活と意識を描出する力作。明治・大正生まれの一世から日本を知らない四世までニッポン色の濃淡には極端な差が...。
価格 | 1500円(税込) |
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ポイント還元 | 15ポイント(1%) |
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販売開始日 | 2020/12/18 |
紙書籍版 | 取り扱い中 |
いま世界を見渡せば、まさに天下大動乱である。アメリカと中国との衝突が全世界を揺さぶる。軍事や経済のパワーで世界第一の大国と第二の大国とが正面から対決しようとしている。しかもその対決に、新型コロナウイルスのアメリカはじめ全世界での大感染という歴史的な異変がからみ、米中激突をさらにエスカレートさせた。その激突の巨大なうねりは、全世界の既成の秩序を根幹から変える地殻変動のようだ。本書ではまずこの米中対立が引きおこす世界規模の大課題について、国際ジャーナリストの古森義久氏と門田隆将氏とが、アメリカの要人のメッセージを引きながら、多角的に意見を交わした。そして本書の後半は、この地殻変動が日本をどう動かし、日本はどうすべきかのオピニオンになっている。アメリカと中国という二つの国が激突する。その谷間での日本の身の処し方には、国運がかかっている。アメリカと中国のどちらに身を寄せるのか、という日本の課題は「等距離」とか「橋渡し」などという定型の外交パターンでは乗り切れない。いまこそ「親中派」の影響力を排除しなければ、国の「独立」が危うくなる。すでに日本には中国の軍事脅威が迫っている。尖閣諸島を中国は軍事力を使ってでも奪取しようと、連日のように攻勢をかける。日本の主権や施政権を骨抜きにする中国の軍事攻勢が目前に迫っているのだ。本書の最後では、菅首相はじめ、日本の中核をなす政治家、経済人に「対中戦略」において覚悟と決断を促している。健全な感覚を持った本書の読者の方にも、ぜひ一緒に声を上げて頂きたいと思うのである。
作家 | 古森義久 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2020/11/20 |
歴史的瞬間を現場にあって目撃するなど、日本人特派員として最長の滞在記録を持つ記者が見た「ベトナム戦争」とは何であったのか?
作家 | 古森義久 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2020/11/06 |
日本初の社会主義政党設立に挫折した青年がK・K・カワカミとして再生し異国の地でペンに生きた。河上清とその一家の驚異の軌跡。
作家 | 古森義久 |
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出版社 | 飛鳥新社 |
販売開始日 | 2017/09/15 |
「憲法を口実に米軍を助けないなら、尖閣は守らない」(米議会・下院議員) アメリカは憲法9条が日米同盟を機能させる上で“危険な障害”になったと考えている。 尖閣・沖縄に襲いかかる中国を目の前に、...
作家 | 古森義久 |
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出版社 | PHP研究所 |
販売開始日 | 2015/08/28 |
著者自身がスクープまでの裏側を詳細に書き記し、KGBの対日政策、対日工作に光をあて日本の在り方、国益の考え方への問題提起する。
作家 | 古森義久 |
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出版社 | PHP研究所 |
販売開始日 | 2015/05/22 |
「日本をもう一度叩け」――日本非難のスローガンがバンパーに張られ、米議会にもその声が聞かれる。日本は誤解・中傷・非難を乗りこえられるか!
作家 | 門田隆将 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2019/07/17 |
天才バッティングコーチ高畠導宏の生涯を描いた傑作。ドラマ『フルスイング』として感動を呼んだ名著が文庫化。
作家 | 門田隆将 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2019/07/15 |
戦前の大エース・島津雅男から、王貞治、荒木大輔、そしてハンカチ王子・斎藤祐樹までを緻密に追い、その真の実力に迫る渾身の作。
作家 | 門田隆将 |
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出版社 | PHP研究所 |
販売開始日 | 2019/01/25 |
「修行の天才」と呼ばれた井上嘉浩。真面目な少年がいかにオウムに堕ち、悔悟の果てに「いのちの真実」に目覚めたか。魂を震わす書。
作家 | 花田紀凱 門田隆将 |
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出版社 | PHP研究所 |
レーベル | PHP新書 |
販売開始日 | 2018/02/02 |
元『週刊文春』編集長vs元『週刊新潮』副部長――すべてを知り尽くす二人が週刊誌の裏側から、スクープ史の真相、日本メディアの未来までを抉る!
作家 | 青山繁晴 |
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出版社 | ワニブックス |
レーベル | ワニブックス【PLUS】新書 |
販売開始日 | 2021/02/25 |
2015年に出版された著者の名著、『青山繁晴の「逆転ガイド」』に書き下ろしの新章を加え、オールカラーで待望の新書化。 ハワイの真珠湾には、私たちの、「真珠湾攻撃は卑怯だったと勝者アメリカに怒ら...
作家 | エマニュエル・トッド 大野博人 笠井哲也 高久潤 |
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出版社 | 朝日新聞出版 |
レーベル | 朝日新書 |
販売開始日 | 2021/02/12 |
新型コロナは国家の衝突と教育階層の分断を決定的なものにした。社会格差と宗教対立も深刻で、トランプ退場後もグローバルな地殻変動は続く。中国の覇権も勢いづく。日本はこの危機とどう向き合えばよいか。世...
作家 | 朝日新聞取材班 |
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出版社 | 朝日新聞出版 |
販売開始日 | 2021/01/29 |
バイデンが大統領となり、米国は融和と国際協調に転じる。しかし、トランプが退場しても「分極」化した社会の修復は困難だ。取材班が1年以上にわたり大統領選を取材し、その経緯と有権者の肉声を伝え、民主主...
作家 | ジェイムズ・クラブツリー 笠井亮平 |
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出版社 | 白水社 |
販売開始日 | 2021/01/29 |
政官財の癒着、蔓延する縁故主義、地方政界にまで及ぶ金権政治――スーパーリッチの生態を通してインド社会の諸相を描いた傑作。
作家 | 中嶋嶺雄 |
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出版社 | PHP研究所 |
レーベル | PHP新書 |
販売開始日 | 2021/01/22 |
瀋陽事件で明らかになった日本の弱腰外交。国交30年の歩みを振り返りながら、政府・外務省が抱える負の体質とその落とし穴を断ずる。
作家 | クーリエ・ジャポン |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社現代新書 |
販売開始日 | 2021/01/20 |
トランプ現象、パンデミック、不平等......。ハラリ、トッド、ピケティ、サンデルらの目に映る今の世界とは? 必読のインタビュー集!
作家 | 藤原帰一 石田衣良 |
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出版社 | 文藝春秋 |
レーベル | 文春新書 |
販売開始日 | 2021/01/20 |
映画を見るように、国際ニュースがわかりやすく読みとける。 ・トランプなき世界を、バイデン新大統領はどう導くのか? ・中国の野望はどこまで肥大するのか? ・現実味を帯びてきた第3次世界大戦の勃発...
作家 | 近藤大介 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社現代新書 |
販売開始日 | 2021/01/20 |
巨大化する中国。迎え撃つ米国。新冷戦体制下、〈七つ戦争〉が忍び寄る。コロナ後時代、覇権と覇権の狭間を日本はこうして泳ぎ抜く!
作家 | 橋爪大三郎 |
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出版社 | 河出書房新社 |
レーベル | 河出新書 |
販売開始日 | 2020/12/28 |
米中衝突の時代がやってきた。日本はどうする?――中国共産党とは?ナショナリズムとは?香港、台湾は?ありうる軍事衝突のシナリオとは?知っておきたい重要論点をそもそもから徹底解説。