作家 | アーウィン・ショー 常盤新平 |
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出版社 | グーテンベルク21 |
販売開始日 | 2020/11/27 |
退役軍人フェデロフの過去50年の回想...夏の日の声はいつの時代も同じだった。
価格 | 946円(税込) |
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ポイント還元 | 9ポイント(1%) |
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ページ数 |
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販売開始日 | 2021/01/20 |
紙書籍版 | 取り扱い中 |
翻訳者はみんな変っていて、それに貧乏だった――。直木賞受賞作『遠いアメリカ』と同時期を背景に、出版界の片隅でたくましく生きる個性豊かな面々を、憧れに満ちた青年のまなざしからとらえた自伝的連作集。巻末にエッセイ「二十代の終わりごろ」他一篇を付す。〈解説〉青山 南
【目次】
翻訳の名人/若葉町の夕/線路ぎわの住人/四月の雨/初夏のババロワ/黒眼鏡の先生/喫茶店の老人/新しい友人/夜明けの道/引越し/夏の一日
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〔エッセイ〕昔のアパート/二十代の終わりごろ
作家 | 山口瞳 常盤新平 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2019/12/06 |
若い人たちには豊饒な歳月がまっている。時間があれば、やり遂げられないことは何ひとつない。辛口だけどあたたかい、珠玉の名言集!
作家 | 常盤新平 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2019/07/13 |
世界のすべての中心ニューヨークを愛し続けた著者が、長年の蘊蓄を傾け、その様々な顔を情熱をこめて生々と綴る、清新のエッセイ集。
作家 | 常盤新平 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2019/07/13 |
こんな男になりたくないと思っていた。いま初めて語る父への憎悪。少年が越えるべきエディプスへの思いを吐露した、現代家族必読の書
作家 | 佐藤初女 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公文庫 |
販売開始日 | 2021/01/29 |
人のこころを解きほぐし、生きる力を与えるおいしい食事を、そっと差し出したい――そう願った佐藤初女さんが主宰した青森・岩木山麓の「森のイスキア」には悩める人が訪れ、心のこもった手料理を食べて生きる...
作家 | 佐野洋子 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公文庫 |
販売開始日 | 2021/01/29 |
自己プロデュースに長けた野心的なシンデレラ、きりぎりすの奏でる音色に心動かされるあり、おじいさんのこぶを愛するおばあさん......。誰もが知っているおとぎ話が、佐野洋子一流のユーモアと毒がたっ...
作家 | 朝比奈隆 東条碩夫 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公文庫 |
販売開始日 | 2021/01/29 |
ベートーヴェンの九つの交響曲について、新日本フィルハーモニー交響楽団との連続演奏会(チクルス)をふまえて、指揮者・朝比奈氏がみずから、スコアと実際の演奏に即して楽曲の細目(技術面・演奏家心理・演...
作家 | 奥泉光 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公文庫 |
販売開始日 | 2021/01/29 |
昭和十年。華族の娘、笹宮惟佐子は、富士の樹海で陸軍士官とともに遺体となって発見された親友の心中事件に疑問を抱き、調べ始める。富士で亡くなったはずの寿子が、なぜ仙台消印の葉書を送ることができたのか...
作家 | 講談社 |
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出版社 | 講談社 |
販売開始日 | 2021/02/25 |
エルサ誕生の秘密、トロールとの関係、アナ雪の語られざる真実がこの本で全て明らかになる!全世界で話題沸騰の書籍がついに翻訳刊行
作家 | 渡辺裕之 |
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出版社 | 中央公論新社 |
販売開始日 | 2021/02/24 |
深夜の横須賀どぶ板通り。米兵が複数箇所刺され、死亡した。「日米地位協定」によって捜査権は米軍側にあるが、危機感を募らせる神奈川県警に協力すべく〝特別強行捜査局〟の朝倉たちが捜査に向かう。目撃者を...
作家 | 垣谷美雨 |
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出版社 | 中央公論新社 |
販売開始日 | 2021/02/24 |
もう“タブー”だなんて言ってられない! 不妊、高齢、独身、ゲイ―― 「子を抱きたい」人々と女たちが手をつなぐ出産革命小説 〈独身のまま子供が欲しい〉〈もう不妊治療をやめたい〉 〈五十を過ぎたら...
作家 | 蒼空チョコ おとないちあき |
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出版社 | マイクロマガジン社 |
レーベル | ことのは文庫 |
販売開始日 | 2021/02/20 |
想いが紡いだ絆を知る――、薬剤師の卵・小夜とあやかしの物語