作家 | 苅谷剛彦 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書ラクレ |
販売開始日 | 2020/12/11 |
教育改革を前提から問い直してきた論客が、コロナ後の教育像を緊急提言。オックスフォード大学で十年余り教鞭を執った今だからこそ、伝えられること――そもそも二〇二〇年度は新指導要領、GIGAスクール構...
価格 | 330円(税込) |
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ポイント還元 | 3ポイント(1%) |
対応端末 |
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販売開始日 | 2021/01/20 |
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(目次より)
●〔対談〕文科大臣×早大総長
オンライン授業によるグローバル化、地域格差解消
逆境が生み出したポストコロナの大学像
萩生田光一×田中愛治×司会:古沢由紀子
●オックスフォードからの提唱
抵抗の場たるべく、「広く浅い」学びから脱却せよ
苅谷剛彦
●〔対談〕知的刺激を与えるオンライン時代の試行錯誤
いま必要なのは「ゲリラ」的教育だ
ウスビ・サコ×内田 樹×司会:小林哲夫
●現役高校教師・緊急レポート
コロナ禍に揺れる学校現場と新大学入試
大庭大輝
●データ軽視・現場軽視を繰り返すな
大学入試改革は「失敗」から何を学ぶべきか
中村高康
●コロナ禍の東工大で見えたオンラインの逆説的効果
尖った研究・尖った学びは「隙」から生まれる
伊藤亜紗
●学生の悩み相談の現場から
ここに注意! 自粛下の大学生のメンタルヘルスケア
梶谷康介
●「退出」ボタンで途絶えない教育空間の喜び
新入生がキャンパス封鎖で経験し考えたこと
庭田杏珠
【学術会議編】
●元会長が人事、安全保障問題等の疑問に答える
学術会議改革はどうあるべきか
大西 隆
●時代錯誤なレッドパージと学者集団の大いなる矛盾
池内 恵
●中国の軍民融合に無頓着な日本
大学はなぜ経済安保を直視しないのか
細川昌彦
作家 | 苅谷剛彦 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書ラクレ |
販売開始日 | 2020/12/11 |
教育改革を前提から問い直してきた論客が、コロナ後の教育像を緊急提言。オックスフォード大学で十年余り教鞭を執った今だからこそ、伝えられること――そもそも二〇二〇年度は新指導要領、GIGAスクール構...
作家 | 苅谷剛彦 増田ユリヤ |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社現代新書 |
販売開始日 | 2019/07/17 |
「教育改革」を語る前にフィンランドの教育を解剖してみると、「格差」など日本の問題点が見えてくる!
作家 | 苅谷剛彦 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社+α文庫 |
販売開始日 | 2019/07/17 |
逆風の時代を生き抜くには、正解を見つける力より問題点を見出す力が必要になる。真実が見える瞬間のスリルが人生を変える!!
作家 | 松田宏一郎 吉見俊哉 グレン・S・フクシマ ケント・E・カルダー 苅谷剛彦 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中央公論 Digital Digest |
掲載誌 | 中央公論 |
販売開始日 | 2019/03/25 |
ハーバード、オックスフォードなど海外名門大学から見た日本の姿、そして日本研究の最前線とは――
作家 | 苅谷剛彦 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書ラクレ |
販売開始日 | 2017/10/13 |
大学ランキングで評価されない理由は? 文系学部廃止論争はなぜ不毛か? 世界最高峰イギリスの大学から見えるもの。
作家 | 苅谷剛彦 |
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出版社 | 講談社 |
掲載誌 | 講談社+α文庫 |
販売開始日 | 2016/10/01 |
常識にとらわれた単眼思考を行っていては、いつまでたっても「自分の頭で考える」ことはできない。自分自身の視点からものごとを多角的に捉えて考え抜く、それが知的複眼思考法だ。情報を正確に読みとる力。も...
作家 | ウスビ・サコ |
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出版社 | 朝日新聞出版 |
販売開始日 | 2020/08/25 |
マリ共和国出身の京都精華大学長、ウスビ・サコ氏の自伝。幼少期、中国留学、日本人との結婚、子育て、学長就任。波乱に満ち「なんでやねん」の連続だった日々をコミカルに回顧しつつ、日本社会や教育の問題点...
作家 | ウスビ・サコ |
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出版社 | 大和書房 |
販売開始日 | 2020/06/26 |
NYタイムズほか国内メディア大注目! 日本の大学初、アフリカ系学長がこの国でどう生き抜いたか? 不確実な世界を生きる最高の講義。
作家 | 内田樹 白井聡 |
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出版社 | 朝日新聞出版 |
レーベル | 朝日文庫 |
販売開始日 | 2021/01/07 |
右傾化する世界、日本社会を覆う反知性主義、親米保守という矛盾など、現代日本に潜む戦後史の問題の本質を縦横無尽に語り尽くす。文庫化にあたり、安倍政権の終わりとアメリカ大統領選、東京オリンピックを中...
作家 | 内田樹 内田るん |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書ラクレ |
販売開始日 | 2020/06/09 |
わが子への怯え、親への嫌悪。誰も感じたことがある「親子の困難」に対し、名文家・内田樹さんが原因を解きほぐし、解決のヒントを提示します。それにしても、親子はむずかしい。その謎に答えるため、1年かけ...
作家 | 小林哲夫 |
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出版社 | 朝日新聞出版 |
レーベル | 朝日新書 |
販売開始日 | 2020/10/13 |
制服は「管理」の象徴か? 学校の「個性」か? かつて生徒は校則に反発し服装の自由を求めてきた。だが昨今では、私服の高校が制服を導入するなど、生徒側が自ら管理を求める風潮もある。時代と共に変わる...
作家 | 小林哲夫 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書ラクレ |
販売開始日 | 2020/10/09 |
日本のオリンピックの歴史は大学抜きには考えられないー。アスリートから学生通訳、反対派まで、記録と証言から問う五輪の実像。1912年大会から2020年東京大会までを振り返り、オリンピックを通して見...
作家 | 小林哲夫 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2020/02/14 |
高校生が学校をバリケード封鎖し、機動隊に火炎ビンを投げ、社会に異議を唱えた時代――。豊富な資料と取材から、紛争の全貌を描く。
作家 | 田嶋幸三 清宮克幸 束原文郎 難波功士 辛酸なめ子 小林哲夫 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中央公論 Digital Digest |
掲載誌 | 中央公論 |
販売開始日 | 2018/10/25 |
パワハラ、悪質プレー、協会幹部の不正......。不祥事の背後に見える「体育会系気質」について徹底検証。
作家 | 伊藤亜紗 奥野克巳 吉村萬壱 |
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出版社 | 亜紀書房 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
未曾有の危機を前にして、私たちは「何を考えればよいのか」を見失ってしまった——。 「人間の想像力の果て」からやってきたウイルスによって、我々の日常に無数のひびが走った。 消せない不安と変化を余...
作家 | 伊藤亜紗 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社学術文庫 |
販売開始日 | 2021/01/08 |
なぜヴァレリーは引用されるのか。作品という装置について、時間と行為について、身体について語られた旺盛な言葉から読む哲学。
作家 | 小林光 大西隆 |
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出版社 | 学芸出版社 |
レーベル | まちづくり新書 |
販売開始日 | 2012/10/01 |
地球環境問題と都市行政の専門家と研究者が、建築、交通、暮らし、都市計画、都市政策について説く好著『低炭素都市』の英語版。
大正12年の創刊以来、「文藝春秋」の時流におもねらない柔軟な編集方針は、地域、年代、活躍する分野を超えて多くの人々に支持されています。掲載された記事が世の中に大きなインパクトを与えた例は数多くあ...
作家 | 池内恵 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社現代新書 |
販売開始日 | 2019/07/16 |
学術書からヒットソングまで渉猟し、苦難の歴史を見直しながら描く「アラブ世界」の現在。
作家 | 池内恵 |
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出版社 | 文藝春秋 |
レーベル | 文春オピニオン 2018年の論点SELECTION |
販売開始日 | 2018/03/01 |
2014年6月、イラクとシリアで「イスラーム国」が広範囲の領域支配を行って以来、「イスラーム国」対策が中東をめぐる国際政治の焦点となってきた。掃討作戦の結果、2018年までに「イスラーム国」の支...
作家 | 池内恵 高岡豊 マイケル・シン Wedge編集部 |
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出版社 | ウェッジ |
レーベル | WEDGEセレクション |
販売開始日 | 2014/10/31 |
「イスラム国」とは一体何なのか――。誕生した背景、集結する人材、その目指すところなどについて、中東の専門家が分析する。米国を中心に空爆が行われているが、その裏には彼らを育ててしまった「焦り」も垣...
作家 | 立川吉笑 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中央公論ダイジェスト |
販売開始日 | 2021/02/16 |
落語家・立川吉笑が雑誌『中央公論』に連載中の人気コラムをまとめた電子書籍。2019年1月号~12月号までの12本のコラムを掲載。
作家 | 立川吉笑 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中央公論ダイジェスト |
販売開始日 | 2021/02/16 |
月刊『中央公論』の人気連載コラム、落語家・立川吉笑さんの「炎上するまくら」を2020年1月号から12月号まで12回分収録。