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本日配信開始の新刊

未来タル 詩の礫 十年記

未来タル 詩の礫 十年記
電子書籍版
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価格 2178円(税込)
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対応端末
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ページ数
  • 312
販売開始日 2021/02/27
紙書籍版 取り扱い中

3.11からの10年、福島の詩人が詩作と対話と日々の随筆から求めたカタストロフとの対峙の記録。
東日本大震災で被災した福島の詩人は破壊への恐怖と、不条理への怒りに言葉で抗った。ツイッターから放たれた言葉は「詩の礫」と名付けられ、多くの共感を得た。あれから10年――。現在も福島に暮らし、高校教師の職と並行しながら詩人として活動する和合亮一氏はこの歳月を克明に言葉に刻んでいる。本書はその十年記の書である。2011年3月11日から10年となる今年。和合氏は1月1日から犠牲になられた方々にとって最初の祥月命日となる1月11日まで祈りのように連日の詩作を試みた。第一章の「貝殻詩篇」はその結実である。10年の歳月を、その折々の出来事と思いの変遷を綴ったエッセイ集成「十記」。ASIAN KUN-FU GENERATIONの後藤正文氏批評家の若松英輔氏と共に『詩の礫』がこの歳月に何をもたらしたのかを語る「対話篇」。そして「おわりに」のかわりに書き下ろされた新作詩「OVER」を収録。和合氏の言葉は、被災したまち、そしてこの世界の未だ来たらぬ未来に向けて放たれた光の矢となる――。
<目次>
はじめに
第一章 貝殻詩篇
第二章 対話篇
後藤正文氏(ASIAN KUN-FU GENERATION)
時代の異常な速度感から外れてみる
第三章 十年記
第四章 対話篇
若松英輔氏(批評家)
死者と共に在ることが未来をつくる
OVER (「おわりに」にかえて)

和合亮一関連作品

  • 詩の礫 (1~2巻) 1386円1584円
    作家 和合亮一
    出版社 徳間書店
    販売開始日 2017/07/14

    東日本大震災によって壊滅的な打撃を受けた東北地方。大津波、原発被害で失われた日本の原風景たる世界を憂う詩人の言葉の力。2017年、フランスの文学賞、「ニュンク・レビュー・ポエトリー賞」!

  • 昨日ヨリモ優シクナリタイ 1584円
    作家 和合亮一
    出版社 徳間書店
    販売開始日 2016/03/11

    人にとって「時間」とは何か。あの悲劇から5年。被災当事者だけでなく、誰もに等しく訪れた時の経過は詩人の目にどう映ったか。

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「エッセイ・雑学」カテゴリ