作家 | 橋下徹 |
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出版社 | プレジデント社 |
販売開始日 | 2021/01/12 |
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■なぜ「大阪市を残せ!」という反対派のワンフレーズに敗れたか ■50年か...
価格 | 1980円(税込) |
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ポイント還元 | 19ポイント(1%) |
対応端末 |
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ページ数 |
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販売開始日 | 2020/11/16 |
紙書籍版 | 取り扱い中 |
【内容紹介】
「移動制限」「訪日客99.9%減」という危機から観光再生を目指すためのヒント&事例が満載!
地域を担う人、事業者、自治体などすべての関係者に読んでもらいたい1冊。
コロナ禍によって大きく変わり始めた観光のかたち。
その潮流は、今般のコロナが発生する以前からあった......。
●マス・ツーリズムからの脱却を高らかに宣言したオーストリア・ウィーン
●観光客に100ドルの税金と誓約文への署名を課すパラオ
●使用する全ての物の80%以上を半径40km以内で調達しているヨルダンのエコロッジ
●「デジタルノマドビザ」の新設で長期滞在者の獲得に乗り出したエストニア
●国をあげてサステナブル・ツーリズムに取り組むフィンランド
●地域社会の発展のために宿泊料に2%のフィーを加算するメキシコのリゾート
●観光客からの収益を村全体に分配しているエクアドルの農村
●ディスカウント旅行やバックパッカー依存からの脱却を目指すタイ
●環境保全の先進国・ニュージーランドでエコツーリズムを推進する家族経営のツアー会社
●1週間の滞在を無料提供するプロジェクトで世界から注目されたイタリアの小さな村
厳密にいえば、ここ数年、徐々に変化してきたこうした観光のトレンドが劇的な動きをみせ、観光客のニーズはもちろん、受け入れ側である観光地や地域社会・住民の意識は、元の状態に戻るのではなく、違うかたちで「再生」されるということだ。
地域や観光に携わるすべての人・事業者は、その変化を俯瞰して見定め、対応していかなければならない。
28のキーワードからひも解く「観光再生」への道とは‐‐?
【著者紹介】
[著]村山 慶輔(むらやま・けいすけ)
株式会社やまとごころ代表取締役。兵庫県神戸市出身。米国ウィスコンシン大学マディソン校卒。2000年にアクセンチュア株式会社戦略グループ入社。2006年に同社を退社。2007年より国内最大級の観光総合情報サイト「やまとごころ.jp」を運営。
「インバウンドツーリズムを通じて日本を元気にする」をミッションに、内閣府観光戦略実行推進有識者会議メンバー、観光庁最先端観光コンテンツインキュベーター事業委員をはじめ、国や地域の観光政策に携わる。「ワールドビジネスサテライト」「NHKワールド」など国内外のメディアへ出演。
著書に『超・インバウンド論』(JTBパブリッシング)、『インバウンドビジネス集客講座』(翔泳社)などがある。
【目次抜粋】
第1章観光再生に欠かせない「サステナブル」という視点
01】サステナブル・ツーリズム
02】リジェネラティブ・トラベル
03】地域教育とシビックプライド
04】コミュニティ・ツーリズム
05】観光貢献度の可視化
06】量から質へ(発想の転換)
07】BCPの策定
第2章「新技術」でネクスト・ステップへ進む
08】マイクロモビリティ
09】観光型MaaS
10】DX(デジタルトランスフォーメーション)
11】スマートツーリズム
12】バーチャルツーリズム
13】ライブコマース
14】AI・ロボット/非接触型機器
第3章観光の新たな「トレンド」を捉え、対応する
15】アフターインスタ映え
16】食の多様化
17】アドベンチャー・ツーリズム
18】ロングステイヤー/ワーケーション
19】レスポンシブル・ツーリズム
第4章「新戦略」で未来のニーズを先取りする
20】高付加価値化
21】富裕層(ラグジュアリー)マーケット
22】ニューマーケットの開拓
23】観光CRM
24】リスク分散/事業の多角化
第5章地域を支える「人」を育てる/呼び込む
25】人材の確保・育成
26】サバティカル制度
27】ダイバーシティ
28】関係人口の創出
作家 | 橋下徹 |
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出版社 | プレジデント社 |
販売開始日 | 2021/01/12 |
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■なぜ「大阪市を残せ!」という反対派のワンフレーズに敗れたか ■50年か...
作家 | 橋下徹 |
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出版社 | プレジデント社 |
販売開始日 | 2021/01/05 |
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作家 | プレジデント社 |
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出版社 | プレジデント社 |
販売開始日 | 2020/12/29 |
【内容紹介】 自己肯定感が上がる。心がラクになる。 【目次抜粋】 世代別《1000人の深層心理調査》「腹が立つ人、目障りな人」のタイプ分析 男は視線をはずし、女は直視する「ウソつき」がちらっと...
作家 | 橋下徹 |
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出版社 | プレジデント社 |
販売開始日 | 2020/12/29 |
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作家 | 橋下徹 |
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出版社 | プレジデント社 |
販売開始日 | 2020/12/22 |
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■「第3波」襲来! 国に代わって地方がコロナ対策のコントロールを ■大阪...
作家 | プレジデント社 |
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出版社 | プレジデント社 |
販売開始日 | 2020/12/22 |
【内容紹介】 東京・銀座五丁目、並木通りに面したビルの九階。 「てんぷら近藤」は今日も活気にあふれている。 油っぽさをまったく感じさせない、素材の色が美しく透ける薄衣の天ぷらをよどみなく揚げる...
作家 | 岩崎邦彦 |
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出版社 | 日経BP |
レーベル | 日本経済新聞出版 |
販売開始日 | 2019/11/14 |
発想のスイッチ切り替えよう! 消費者調査で見えた、今地域観光に必要なこと 「来て下さい」よりも、「行ってみたい」に。 「誘致・誘客」から「引力ある地域の創造」へ。 インバウンド―辺倒でなく、日...
作家 | 大泉敏郎 |
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出版社 | ワニブックス |
レーベル | ワニプラス |
販売開始日 | 2018/06/25 |
著者は、北海道、沖縄、京都などをA級観光地と定義し、それに対する概念として、B級観光地、B級観光力という概念を提起した。それは決して二流という意味ではなく、B級グルメ同様、特定のターゲットによっ...
作家 | 秋元司 |
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出版社 | CCCメディアハウス |
販売開始日 | 2018/06/08 |
贅の極みを尽くした食・文化・芸術が、地域の元気を引き出し、日本経済を救う突破口となる! 国土交通省の副大臣を務める秋元司率いる、KIWAMIプロジェクト研究会による本書は、日本の経済成長のため...
作家 | 市来広一郎 |
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出版社 | 東洋経済新報社 |
販売開始日 | 2018/06/01 |
団体観光客などが激減し衰退した熱海はなぜ復活を遂げたのか。ゼロから街の再生に取り組み、テレビなどでも注目を集める著者が明かす
作家 | 中島恵 |
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出版社 | プレジデント社 |
販売開始日 | 2018/02/15 |
【内容紹介】 「中国インバウンド」を呼び込みたい人、 「爆買いの現在〈いま〉」を知りたい人、 「中国人富裕層マーケット」を取り込みたい人へ...... 『「爆買い」後、彼らはどこへ向かうのか?...
作家 | 中村正人 |
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出版社 | 扶桑社 |
レーベル | 扶桑社BOOKS |
販売開始日 | 2017/05/08 |
日本のインバウンドの明暗を統計データや観光業界の長期的観察から読み解いた一冊。
作家 | 小林天心 |
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出版社 | 虹有社 |
販売開始日 | 2013/12/20 |
「21世紀が観光の時代とされて久しい。依然世界のツーリズムは伸び続け、国際的人流は11年現在でおよそ10億人、今後10年のうちに5割は伸びるというのが、国連世界観光機関の予測である。日本はインと...
作家 | 小林天心 |
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出版社 | 虹有社 |
販売開始日 | 2013/12/20 |
「旅行商品をつくる人、販売する人たちに、もう一度原点に立ち返り、旅行企画のしかたの基本を、さらには商品、販促、流通、価格というマーケティング全体の見直しをしてもらいたい、そのきっかけを提供したい...
作家 | 小林天心 |
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出版社 | 虹有社 |
販売開始日 | 2013/12/13 |
ツーリズム専門誌『TRAVELJOURNAL』に3 年にわたり連載された人気コラム「観光振興の技法」に書き下ろしを加えて単行本化。著者は、日本エコツーリズム協会・理事であり、ニュージーランド政府...