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本日配信開始の新刊

元劣等生が褒められ好きの通訳・翻訳家になって考えたこと――軽妙洒脱!「舞台芸術通訳」の裏側と「ことば」の魅惑

元劣等生が褒められ好きの通訳・翻訳家になって考えたこと――軽妙洒脱!「舞台芸術通訳」の裏側と「ことば」の魅惑
電子書籍版
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価格 770円(税込)
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販売開始日 2020/12/08

国内外の演劇祭や劇場で活躍する舞台芸術専門通訳者・翻訳家(日仏伊)が、珍しい仕事の裏話や、どの語学にも通じる最も大切なこと、外国語上達のコツ、翻訳論、演劇論、身体論、短歌体験、母語である高度な日本語の言語能力の身に付け方などを、流麗な筆致でユーモアたっぷりに紹介します。

読んだらやみつき、唯一無二の変幻自在な文体に快感を覚えるようになるでしょう。
語学・翻訳・通訳界からの新たなるエッセイストの誕生です。

【推薦の言葉】
「ワクワクし、ドキドキし、そして赤面する。」

ジュネーブのCERN研究所で、多国籍の物理学者を率いて研究してきた僕と、仏伊翻訳・通訳の平野暁人さんとはSNS上のお友達。楽しみにしていたWEB連載刊行です。仕事では英語に不自由しない僕ですが、第8章の「言語強者を降りてみませんか。」には思わず赤面してしまいました。

早野龍五(東京大学名誉教授)

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AIによるポストヒューマン時代到来の翻訳世界において、あまりにヒューマンな翻訳家、平野暁人。
コミカルな活写とツッコミに満ちた語りは、舞台芸術界や国際交流の「あるある」を痛快に脱臼する。
このあまりに人間的な翻訳者の魂で濾過された言葉たちは、コロナ以後の世界におけるコミュニケーションを考えるための、最良のパワードリンクだ。

相馬千秋(アートプロデューサー/NPO法人芸術公社代表理事)

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舞台上演関係の通訳というのは外国語を使う仕事の中でもなかなか馴染みがなく、パッと思いつかないような仕事だと思いますが、そんなお仕事(とその苦労)の様子を楽しく知ることができる内容です。

北村紗衣(武蔵大学人文学部英語英米文化学科准教授)

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【目次】
はじめに
第1章:コロナ禍によるオンライン加速化で絶滅を免れた語学
第2章:演劇ワークショップで外国人演出家による謎の指示をどう訳すか?
第3章:「訳者は役者」?演出家の役割とは?翻訳と演劇の比較論
第4章:翻訳・通訳者の意外な仕事、外国語演劇に欠かせない「字幕オペレーター」の舞台裏
第5章:翻訳と短歌の不思議ですてきな関係――翻訳家はなぜ歌人になるのか?
第6章:英語もフランス語も!読むだけで発音がちょっとだけ良くなる魔法っぽい処方箋
第7章:ダメ出し文化の日本人がホメ出し文化のフランス人に褒められ続けたらどうなる?
第8章:外国人に日本語で話し掛けられて英語で返事することの何が問題なのか?
第9章:恋人以外の他人が裸を見せ合う温泉文化に触れたフランス人に教えられたこと――豊岡演劇祭巡り
第10章:コロナ禍で増えた「オンライン通訳」の実態とは?演劇界の大物に「カマ」して「マテ」した話――「くものうえ?せかい演劇祭」
第11章:高い言語能力(日本語力)を成長過程でどう獲得したのか?大人は正しくなんかない!
おわりに

本書は語学情報Webメディア「ENGLISH JOURNAL ONLINE」(https://ej.alc.co.jp/)に掲載されたものを再構成し、新たな内容を加えて電子書籍としてまとめたものです。

■対象レベル:英語全レベル
■著者プロフィール:
平野暁人:
翻訳家(日仏伊)。戯曲から精神分析、ノンフィクションまで幅広く手掛けるほか、舞台芸術専門の通訳者としても国内外の劇場に拠点を持ち活躍。主な訳書に『隣人ヒトラー』(岩波書店)、『「ひとりではいられない」症候群』(講談社)など。Twitter:https://twitter.com/aki_traducteur

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