作家 | 浅見雅男 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社学術文庫 |
販売開始日 | 2019/07/15 |
誰が華族となり、公侯伯子男の爵位はどのように決まったか。豊富なエピソードをまじえて描く知られざる特権階級の誕生と近代日本の姿
価格 | 880円(税込) |
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ポイント還元 | 8ポイント(1%) |
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ページ数 |
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販売開始日 | 2020/12/17 |
紙書籍版 | 取り扱い中 |
〇シャンパン好きで大酒飲みの明治天皇。その祖父に似ずパーティでも酒を一口も飲むことはなかった昭和天皇。
〇歴代有数の漢詩好きだった大正天皇も、少しだけ興味をもった俳句の世界にどっぷりつかった皇族とは。
〇酒癖が悪く日本刀を振り回し、「酔って妻を殺した」と囁かれた元勲総理・黒田清隆。
〇第一次大戦の講和会議の代表を勤めた独身貴族・西園寺公望(70)が、パリに同伴して、列強首脳に妻として遇された「ミストレス」について。
〇その元老西園寺の政治秘書として政治の裏も表も知った男と、彼の回顧録を手伝った文士との心温まる交流。
〇森鴎外と夏目漱石のフトコロ具合。
〇「ベースボールを野球と訳したのは正岡子規」というトリビアは間違っていた。
――などなど、近代日本の華族たちの研究の第一線で活躍する著者が、
それぞれの分野でいまも名を遺す偉人たちの知られざる、そして人に語りたくなるエピソードを紹介します!
作家 | 浅見雅男 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社学術文庫 |
販売開始日 | 2019/07/15 |
誰が華族となり、公侯伯子男の爵位はどのように決まったか。豊富なエピソードをまじえて描く知られざる特権階級の誕生と近代日本の姿
作家 | 浅見雅男 |
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出版社 | 文藝春秋 |
レーベル | 文春新書 |
販売開始日 | 2018/03/20 |
慶応から明治に改元されたのは1868年10月23日だった。それから150年、ほぼ真ん中に日本史上未曾有の「敗戦」をはさんで、多くの出来事が起き、たくさんの人びとが現れ、そして消えていった。それら...
作家 | 浅見雅男 |
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出版社 | 講談社 |
掲載誌 | 講談社学術文庫 |
販売開始日 | 2016/02/26 |
明治二年に誕生し、現行憲法の発効と同時に消滅した華族制度。そこでは誰が華族となり、「公侯伯子男」の爵位はどのように決められたのか。また、爵位をめぐってどんな人間模様が描き出されたのか――。豊富な...
作家 | 浅見雅男 |
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出版社 | 文藝春秋 |
レーベル | 文春文庫 |
販売開始日 | 2014/07/11 |
「一億総懺悔」を説いた宮さま宰相は、いかなる人だったのか――。 太平洋戦争を終戦に導いた鈴木貫太郎の次の内閣を引き受けたのが誰か、ご記憶でしょうか。わずか50日間ですが、重責を担ったのが皇族の東...
作家 | 三浦瑠麗 |
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出版社 | 文藝春秋 |
レーベル | 文春新書 |
販売開始日 | 2021/02/19 |
日本人の価値観をのぞき込む。 三浦瑠麗が独自の価値観調査で明かす、日本人のホンネ。 政治はなぜ変わらないのか? 「分断の時代」に日本政治が取り組むべき真の争点とは? 第1章 日本人の価値観と...
作家 | 半藤一利 |
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出版社 | 文藝春秋 |
レーベル | 文春新書 |
販売開始日 | 2021/02/19 |
歴史のよもやま話から悪ガキ時代を描く自伝的エッセイまで。 2021年1月に亡くなった、半藤一利さんの最後の著作には「人生の愉しみ方」が詰まっている。 昭和史最良の語り部、半藤さんの遺した、昭和...
作家 | 太田俊明 |
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出版社 | 文藝春秋 |
レーベル | 文春新書 |
販売開始日 | 2021/02/19 |
――私は野球を憎んでいます。 その年最高の投手に与えられる特別賞「沢村賞」に名を遺す沢村栄治。 職業野球選手一期生として活躍し、太平洋戦争中に兵士として27歳で命を散らした男は、死の直前そう書...
作家 | 葉上太郎 |
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出版社 | 文藝春秋 |
レーベル | 文春新書 |
販売開始日 | 2021/02/19 |
「地方消滅」の危機が叫ばれて久しいが、政府が打ち出す「地方創生」の施策は成功しているとは言えない。 一方で、もともと持っている力を活かして成果を上げている地域もある。そこに暮らす人々の知恵と工夫...
作家 | 上野千鶴子 |
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出版社 | 文藝春秋 |
レーベル | 文春新書 |
販売開始日 | 2021/01/20 |
累計111万部ベストセラー『おひとりさまの老後』シリーズ、最新作! 慣れ親しんだ自宅で、自分らしい幸せな最期を迎える方法を提案。 ・「孤独死」あらため「在宅ひとり死」へ ・慣れ親しんだ自宅で...
作家 | 伊丹敬之 |
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出版社 | 文藝春秋 |
レーベル | 文春新書 |
販売開始日 | 2021/01/20 |
危機で浮き彫りになった日本の底力 日本はポストコロナ時代において国際的にさらに強くなっていく可能性がある。 その理由と将来的な課題を産業の様々な面から論証する。 もくじ プロローグ コロナシ...
作家 | 猪木正道 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公文庫 |
販売開始日 | 2021/02/26 |
日露戦争に大勝した日本はなぜ、ほぼ全世界を敵とする“自爆戦争”を招いたのか。暴走する陸軍と、看過した指導者たちの 絶望的な失策の系譜を辿る。 【巻末付録】軍国日本を生きる 猪木正道回顧録
作家 | 乃至政彦 |
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出版社 | JBpress |
レーベル | jbpressbooks |
販売開始日 | 2021/02/25 |
群雄割拠の戦国時代、常に戦に勝利し、戦国最強と謳われる武将・上杉謙信。 彼は越後から関東へ「十数回」の遠征を繰り返した。この遠征は「越山(えつざん)」とも呼ばれ、険しい山々を越えたことから、この...
作家 | ケント・ギルバート |
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出版社 | 徳間書店 |
販売開始日 | 2021/02/20 |
日本の天皇とは、海外から見ても比類なき存在である! 日本文化や歴史に精通すると同時に、法律家・宗教家でもある著者が、 日本だけが万世一系を続けられた理由から、西欧王室やローマ教皇との比較、 中...
作家 | 宮崎正弘 渡辺惣樹 |
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出版社 | ビジネス社 |
販売開始日 | 2021/02/19 |
プロパガンダ用語をはぎとりスルーされてきた重要事件・人物に光をあて日本人がまるで知らない歴史のダークサイドに踏み込む!
作家 | 童門冬二 |
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出版社 | PHP研究所 |
レーベル | PHP文庫 |
販売開始日 | 2021/02/19 |
松下村塾、適々塾、藤樹書院など、江戸期の私塾からは有能な人材が輩出し、近代日本をつくる大きな原動力となった。本書は全国の著名な私塾20カ所を取材し、当時の状況を詳しく解説した。
作家 | 松前健 |
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出版社 | 大和書房 |
レーベル | だいわ文庫 |
販売開始日 | 2021/02/17 |
日本神話に秘められた、民族、国家、文化生成の謎と不思議。謎解きから次々と明るみに出される日本の原像。神話の想像力と神秘に迫る
作家 | 文藝春秋 |
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出版社 | 文藝春秋 |
レーベル | 文春e-book |
販売開始日 | 2021/02/17 |
1月に逝去した「日本のいちばん長い日」や「ノモンハンの夏」の著書で知られる昭和史研究家・半藤一利氏が見た、歩いた、語った、書いたエッセンスが詰まった永久保存版。 巻頭特別掲載 なぜ明治は勝利し...