作家 | 江藤淳 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文芸文庫 |
販売開始日 | 2021/02/12 |
『漱石とその時代』執筆当時に行った、若き著者の知性とユーモア溢れる講演録。表題作の他「転換期の指導者像」「英語と私」等全6編
価格 | 1485円(税込) |
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ポイント還元 | 14ポイント(1%) |
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販売開始日 | 2021/02/12 |
紙書籍版 | 取り扱い中 |
若き文学者・江藤淳のほとばしる好奇心、躍動する批評精神。旅先での思索、愛犬との日常――ロンドンでターナーと漱石の内的現実について考え、ドイツで音楽生活の厚みと欧州人の厳格な孤独に触れ、ウィーン国立歌劇場の爛熟と洗練を極めたオペラに酔い、アメリカで世阿弥を読み自己の核心を支えるものを発見し、東京で愛犬ダーキイを傍らに思索を重ね執筆する。著者が20代後半から30代にかけて、横溢する好奇心と旺盛な行動力、躍動する批判精神で綴った、随筆集の名著。
作家 | 江藤淳 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公文庫 |
販売開始日 | 2020/01/31 |
戦後の「正義」に抗い、自身の「私情」に忠実であることを表明した「戦後と私」、三島由紀夫、石原慎太郎、大江健三郎を論じた卓越した批評「神話の克服」。「私」三部作ほか、癒えることのない敗戦による喪失...
作家 | 江藤淳 蓮實重彦 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文芸文庫 |
販売開始日 | 2019/12/11 |
文芸批評家・江藤淳とフランス文学・映画評論家の蓮實重彦による初対談。先鋭的な批評家二人が縦横に語りあう文学・映画・同時代。
作家 | 李良枝 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文芸文庫 |
販売開始日 | 2021/04/09 |
生国日本と母国韓国との狭間に言葉を通してのアイデンティティを探し求めてひたすらに生きた、37年の短かい一生の鮮烈な作品群。
作家 | 奥泉光 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文芸文庫 |
販売開始日 | 2021/03/19 |
石に異常な執着を示す男の人生。長男の死、妻の狂気、次男の学生運動、夢と現実の交錯のなかで描かれる奥泉光の芥川賞受賞作ほか。
作家 | 柄谷行人 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文芸文庫 |
販売開始日 | 2021/03/12 |
つねにその思考を深化させてきた柄谷行人が様々なジャンルの知識人と行ってきた対話から1970年~83年になされた7篇を精選。
作家 | 林真理子 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2021/04/15 |
彼の、日曜日がほしい――。大人の女性の恋はほろ苦い。現代を代表する著者が描く、傑作恋愛小説集。
作家 | 青崎有吾 大暮維人 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社タイガ |
販売開始日 | 2021/04/15 |
早くも漫画化決定!不死身の吸血鬼はなぜ殺されたのか?この笑劇(ファルス)めいた事件を終わらせよう――
作家 | 新井素子 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2021/04/15 |
腰まで届く明日香の髪に秘められた力と、彼女の正体とは? SFファンタジーの名作!
作家 | 七尾与史 |
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出版社 | 角川春樹事務所 |
レーベル | ハルキ文庫 |
販売開始日 | 2021/04/15 |
室田署刑事課の新人・国吉まどかは、先輩で相棒の巡査部長・高橋竜太郎に「警視庁随一のグルメ刑事」と呼ばれるほどの食いしん坊で、ランチに全精力を傾けている。そんな二人が注目しているのが、署の地下にあ...
作家 | マーティンゆう |
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出版社 | 講談社 |
販売開始日 | 2021/04/14 |
「日常あるある!」「シニア犬あるある!」。海外発ブログで人気の犬漫画。写真、書き下ろし大増量で待望の書籍化。
作家 | 神野オキナ |
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出版社 | 徳間書店 |
レーベル | 徳間文庫 |
販売開始日 | 2021/04/14 |
正義感ゆえに窓際だった警察官。極秘命令で、犯罪を潰す最強のチームを結成した。ライトノベルで人気の著者が描く痛快娯楽小説。
作家 | 太田忠司 |
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出版社 | 徳間書店 |
レーベル | 徳間文庫 |
販売開始日 | 2021/04/14 |
死刑が廃止されて28年後。<br>生存する最後の死刑囚・麻倉は、離島の特別拘置所で、刑を執行されることなく過ごしていた。<br>ライターの熊沢は、彼に関する本を執筆するため取材に向かう。<br>...
作家 | 前川ほまれ 中島花野 |
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出版社 | ポプラ社 |
販売開始日 | 2021/04/14 |
そこは、様々な依存症を抱える女性たちが共に暮らし、回復に向けて歩んでいくための場所だった。人間の孤独と再生を描く感動作!
作家 | 三島浩司 |
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出版社 | 徳間書店 |
レーベル | 徳間文庫 |
販売開始日 | 2021/04/14 |
ロボット戦争から七年。その現場だったあゆみ地区で暮らす少年マドは問う。人の「心」ってなんだろう? 書下し長篇SF。