人間を狂わせるもの、「戦争」。ポーランドで幼い子どもたちが見て、そして味わった惨劇が、いま四十数年を経て初めて語られる。
登校拒否。 それは「一人の意志を持った子どものぎりぎりの表現」である。そこを理解することからことは始まるのである。