ロクセンチ 特集
ロクセンチ
切ないのです!
そうまさに胸キュンなのです!!

“ロック”で“センチ”。
まさに彼らの音楽性を象徴するバンド名を持つスリーピースバンド、彼らの名前は“ロクセンチ”。

2006年6月に「マドレーヌ」デビューした、彼らの1stアルバム「rainbow story」が1月24日にリリースされました。

軽やかだけれども凛としたピアノの音色と安定感のあるドラム。そして豊かな情景描写にきめ細やかな心情を綴った詞に、ナカヤンのマイルドで甘い歌声が乗ると、瞬時にして心の中にロクセンチならではのサウンドの世界が広がります。

今回のアルバムはタイトルが示すように、人が生きて行く上で抱く様々な想い、そんな想いを虹になぞらえた珠玉の13曲が収められてます。きっと今のあなたの心にしっくりと来る楽曲が必ず見つかるはず。

そして乙女心を真正面から撃ち抜く名曲「レイトショーを観にいこう」が収録されているところも見逃せません。

このアルバム、激お勧めデス!!
いや、ほんと良いんだからまずは一度、聴いてみてっ!


★ロクセンチ Official Web site★
http://www.6-cm.com/

◆プロフィール◆

中原明彦(ボーカル)、安田司(ドラム)、山田貴子(ピアノ)によるスリーピースバンド。
2004年夏からバンド名を「ロクセンチ」として、本格的に始動する。
その名の由来は、ロックバンドにしては曲がどれもこれもセンチメンタルすぎる…ということから。
誰かと触れあう直前の、ほんの少しの瞬間にあるたくさんの気持ちを、“ロックでセンチメンタル”なハートで奏でる。

2006年よりTHE BOOM(ベース)山川浩正がライブ、レコーディングに参加。
2006年6月、新レーベル「FIVE D plus」よりデビュー・シングル「マドレーヌ」発売決定。

  • Vocal.&A. Guitar:中原 明彦(なかはら あきひこ)
    7月22日生まれ 出身地:東京都
    A型
    大学卒業後、音楽活動をスタート。 右も左もわからぬまま歌っていたところ現メンバーと出会い、確かな腕とゆるり感に惹かれバンド結成を決意。2004年ロクセンチを始動させる。
  • Piano:山田 貴子(やまだ あつこ)
    10月1日生まれ 出身地:北海道
    A型
    音大ピアノ科卒の揺るぎない音楽基礎を持ち、その後渡り歩いた数々のバンドでの武者修行によって身につけた度胸と実践力で、ロクセンチに華と刃を添える。
  • Drum:安田 司(やすだ つかさ)
    3月29日生まれ 出身地:神奈川県
    A型
    15歳でドラムと出会う。多数のバンドに参加するも結果に悩み、一度は音楽を一切止める。数年後、現メンバーと出会い今日に至る。エッジのある繊細なプレイスタイルと人情味溢れる性格でさりげなくロクセンチの屋台骨を支えている。
商品詳細ページで試聴できる!

rainbow story
ロクセンチ
rainbow story FIVE plusレーベルいち押し新人、ロクセンチの1stアルバム! お得意の切なさ全開ラブソングから、ライブでも好評なアップめロックまで、ロクセンチの魅力を全て詰め込んだ渾身作!.....
アルバム CD | 2007/01/24 | 2934円(税込)
メーカー在庫あり:1-3日
試聴あり

◆ロクセンチ インタビュー◆

――ではまず最初にそれぞれ自己紹介をお願いします。

中原:はい、ロクセンチ、ヴォーカルとギターを担当してます。中原明彦と申します。

安田:ドラムを担当している安田司と申します。

中原:後、本日はちょっといないんですが、ピアノを担当しています、山田貴子がいまして、この3人でロクセンチです。

――ではお互い自分以外のメンバーの印象を一言ずつで表して頂けますか?

中原:メンバーの印象と言いますか、僕はですね、ロクセンチのことを戦隊もののサンバルカンってご存知ですか?

――えぇ。

中原:僕が丁度、小学生位の時にやってた3人組の赤、青、黄色の戦隊ものなんですけど、僕ら3人がそのままその3人の役割になってて、僕がたぶん、歌っているということで、赤でしかもリーダーで、それこそ最後の必殺技の時には一番前に出る。

――(笑)

中原:で、ピアノの山田がどちらかと言うと青のちょっとクールで、でも切れ味鋭いみたいなキャラクターで、安田が完全に黄色でいわゆるアンパンとかカレーとかが好きな。

安田:好き、はい。

中原:オチ担当。

安田:うんうん、ですね。

中原:というイメージで3人のバランスが出来上がっているような気がしますね。

――その意見に関しては安田さんはいかがなんですか?

安田:いや、何となくわかりますね、はい。
まぁ、カレーはそんなに好きじゃないんですけど、プロ野球と相撲は大好きなんで、何となく・・・えぇ。

――今、頭に?がいっぱい出てしまったんですけど(笑)。

安田:(笑)

中原:どこ行っても、まず僕が大抵こうやってインタビューをやらせて頂いてる時、曲の話をするんですけど、山田はよりマニアックなというか細かい話に入って行って、で、安田が急に相撲の話をし出したりとかするんですよね。
それがその3人のバランスなのかなと思いまして。

――あぁ・・・止める人がいない感じ・・・?

安田:いま・・せんね。

中原:うん、いませんね。

――3人でゴールを突っ走ってって感じなんですね。

中原:あまりにも面白いと、僕も安田に乗っかったりしますからね(笑)。

――(笑)、じゃあ、まぁまぁという人がいないままで全速力な感じなんですね。

安田:三者三様というか、それぞれのそれぞれの歩幅をしっかり持っちゃってるんで、どことも混じり合わないで常に3人でバーッと行っちゃってる感じ。

――そうなんですね。バンドとしては珍しいですね。何か役割で止める人とかって誰か1人いたりするじゃないですか。

安田:あんまりないですね。

中原:うん、ないですね。

安田:まぁ、3人っていう人数もあるのかもしれないですけどね。

――そうですね、ちょっと少ないですからね、それが持ち味というところなのかもしれないですよね。

中原:うん、そうですね。3人ではあんまり話がまとまったりしないですからね(笑)。

――(笑)、でもケンカはしないんですよね?

中原:ケンカもほとんどしないですね。もちろんレコーディングではシビアなやり取りとかもあるんですけど、基本的には3人ともユルユルなんで。

――じゃあ、穏やかな感じで。

中原:はい、そうですね、うん。

安田:そんな若くもないんでね(笑)、普段からそんなギラギラしてるわけじゃないんで(笑)、あんまケンカはないっすね(笑)。

――あぁー(笑)。

安田:ロクセンチになってから2年位なんですけど、それ以前から一緒に音楽はやってて、もうかれこれ5年位のつきあいになって来ると、まぁ、いろんなシチュエーションで向こうがどんな歩幅でいるかとかスタンスでいるかっていうのが、もう読めちゃったりするんで、自分に合わない部分は関わらないでいようみたいな、これは今は向こうはあぁいう状態だから、口を出さない方が良いなっていうことがあったりだとか、何て言うのかな、そのやり取りみたいなのが、ある程度出来上がってるから、そんなにないですね。

――そうなんですね。ではアルバムについてお話をお伺いしようかと思うんですけれども、1stオリジナルフルアルバム「rainbow story」が出来上がった今はどんな気持ちですか?

中原:出来上がってホッとしたと言いたいところなんですけど、それこそレコーディング期間が2006年に入ってすぐぐらいから、ついこの間まで続いていたんで、すごく長い時間録ってただけあって、終わった実感っていうのがなかなかないというか、まだ走ってるような続いているような感覚さえあると言うかですね。
なかなかその振り返ってっていうような気持ちにはなれてないんですよね。

――じゃあ、まだ実感が湧かない感じなんですか?生活とかも。

中原:そうですね。その2006年は特にデビューしてからレコーディング、そしてリリース、ライブ、そしてリハーサルっていうのの繰り返しで、ずーっと続いている感じだったんで今回も最後のレコーディングの追い込みはライブやイベントなどの合間合間にギュッギュッギュッとスケジュールが詰まっていたもので、終わっても、終わってすぐまたライブに移動した覚えがありますし、しかも更に今、新しい曲をまた作ってたりとかしてるんで、なかなかそうですね・・・。
もちろん盤がとりあえず出来て、マスタリングした時は間に合った!っていう感じはあったんですけど(笑)、どう?

安田:基本的にはもう次に何をやろうかなって感じですね。
ありがたいことにいろいろと今後の予定もお話を頂いているので、まぁ、またレコーディングが続くのかなっていうところで、出来上がったものを聴いて、もっとこんなことが出来るかなとかっていうのに、気持ちはもう行っちゃってる感じなんで、ホッとしたりとか振り返ったりっていう感覚はあんまりないですね。

中原:うん。

――なるほど、ではこのアルバムを今、客観的に見てどのような作品に仕上がったと思いますか?

中原:今回は1stということで、それこそ有体に言うとロクセンチですっていう、名刺代わりの1枚になりますよねっていう方向の話になると思うんですよ。
ただそんなふうな1枚目ってどうかな?って思っているところがどこかありまして、最初からロクセンチが結成してから今日までのいろんなタイプの曲であったり、いろんな方向性に行ってるメッセージであったりとかをすごく欲張って入れ込んで行きたいなっていう思いがありまして、だから曲のタイプもすごく散ってると思うんですよね。

――確かにいろんなタイプの曲がありますよね。

中原:その散っているものっていうのが返って人間本来の姿というか、嬉しい時があれば悲しい時もあるし、すごく人恋しい時もあれば、一人になりたい時もあるし、矛盾や変化もありながら、いろんな気持ちが一人の人の中に入ってるものだと思うんですよね。
そう言った意味ではどんな時にでもその人のその時の気分に合った曲が、どれかに掠ったり当てはまったり出来るような曲達としてまとめられたかなっていうふうには思うんですよね。

――アルバムのタイトルも「rainbow story」じゃないですか、七色っていうところで人のいろんな気持ちっていうところに掛かっている言葉なのかなって思ったんですよ。

中原:はい、その色自体が虹ってカラフルだけど、混ざり合ってるものじゃなくて並び合ってるものじゃないですか、並び合ってるから綺麗だし、またその虹色なんていう不思議な色が出来るわけで、それが今回でも曲それぞれによって想いや伝えたいことや、その時感じたこととかが全くマチマチでそれがこんなバラバラで良いのかなって悩んでた時に、丁度それも移動中の車の中だったんですけど、雨上がりにすごく大きな虹が見えまして。

虹って小さい頃見た絵本であったりとか、後はテレビ番組の途中に入っている切り絵の虹みたいな、何となくそんなイメージしか頭に残ってなかったんですけど、久しぶりに実際に見た虹っていうのはやっぱりすごく鮮やかで大きく美しいんですけど、形がそんなにハッキリしているものでもなく、特に七色に限定されているものでもなくてですね。

それってすごく人の日常とかに通ずるものがあるなぁっていうふうに思いまして、そんなバラバラだからこそ今、僕達がこういうふうなことを感じてこういうふうなメッセージを聴いてもらいたいんですっていうものが、バラバラであることが当たり前といういうか、それが返って良いんだなぁーと思いまして。
そういう時にそのアルバムの「rainbow story」っていうタイトルと1曲目の「rainbow life」って曲が出来ましたね。

――なんか素敵なタイトルですよね。奥が深いというか、この人にはここがという感じで聴いた時に人それぞれに響くとこがあるじゃないですか、いろんな人に楽しんでもらえるんじゃないかなっていう気がしたんですよね。

中原:ありがとうございます。いろんな人に楽しんでもらいたいですね。
また今回特に一番最後の13曲目の「ビオラ」という曲がありまして、この曲とかもですね、今この時代だからこそ届けたい人というのが、対象が僕の頭の中でもイメージする曲で、なかなか日々生きて行く中で特にその日常をこなして行くうちに大人になればなる程、夢とか希望とかそういうものをちょっと胡散臭かったり、恥ずかしかったり誤魔化したり、どんどんして行っちゃうものだと思うんですよ。

僕もすごくそうなって行きまして、そんなの胡散臭いって思ってたんですけど、本当は全然そんなことなくてですね。
それもまさに歌詞にあるようにたまたまその道端に咲いていた花を見て、僕はその花の名前も知らなかったんですけど、ただ凛としっかり雨の日なのに咲いてまして、その花の姿に自分はすごく誤魔化していた部分を教えられたような気がしまして、夢とか希望とか明日とかそういうことを大事っていうのは簡単かもしれないですけど、それぞれの人がそれを背負って行く覚悟というか、そういうものを持ってほしいなと思いまして、そして自分も持ちたいなと思ったんです。

もちろんいろんな日々、怠けたいことももちろんあるし、ちょっとダラッとしたいこともあるし、そういう中でしっかりとした芯も一本残したい、それぞれが自分を大事にして、自分の夢とか今の自分とかを見つめ直してほしいとか、そういう意味で「ビオラ」っていうのが、今回の「rainbow story」の軸色になっているような気がしますね。

――この曲は曲の中にこんなふうに生きて行こうみたいな、何か決心みたいなものが込められてる感じがしますね。十代って努力しなくても普通に夢とかって持ってるじゃないですか、でも大人になると自覚をしないと全部それを手放してしまうところがあるんですよね。なくても普通には生きて行けるじゃないですか、でも敢えてそれを意識して生きないといけないのかなっていう気はしますね。

中原:そうですね。向いてないことばかりどんどんわかって来ちゃうじゃないですか、となると向いてないことは置いておいて自分が居やすい場所にたぶんどんどん行ってしまうと思うんですよね。
それと本当の自分を見つめ直すっていうことから逃げないように、だから言葉を選ぶ際にも、この言葉を今、こんな大人になってしまった僕が書くのは恥ずかしいなって思ったりもしながら、だけどメッセージはより強い言葉で届けたいからっていうことで、言葉選びとかも特に自分で満足しちゃわないように選びましたね。

――少しこの曲だけカラーが違うような気はしたんですよね。他の曲って主人公の男の子がいてという感じでストーリーっぽいなって思ったんですよ。この曲だけはリアルな感じがしましたね、メッセージっぽいというか。

中原:そうですね。お話で聴いてもらいたいというよりは僕らの想いを伝えたいっていうところがより強く出てるんだと思います。

――この曲もライブとかでこれからどんどんみなさんに聴いてもらいたいところですよね。

中原:そうですね、はい。今、ようやくアルバムの曲をいち早く少しずつ聴いてもらってるんですけど、特にまだ音として一度も聴いてない「ビオラ」っていう曲に対する反響をすごく貰えて、それが嬉しいですね。

――それでは曲のことを何曲かお伺いしようかなと思うんですけれども、今回聴いていてまず最初に心に刺さったのは「えらい人になってしまおう」だったんですよ。まさに自分がその状態になっていて、「あれ?これは私の歌じゃん!」みたいなユーミンでよくある、これは私の歌みたいな感じだったんですよね(笑)。

(一同笑)

中原:(笑)、なりますよね。それもまさにその歌詞も、今はそういう歌詞が入ったんですけど、そういう状態でその曲に歌詞を入れなきゃいけなくてですね。
もうこれ何も全然出て来ないし、あ、これが枯れたって言うんだ!と思いまして。

(一同笑)

中原:まぁ、しょうがないなーと思いまして、しかもですね、にも関わらずその当時も何かたぶん何か面白いゲームか何か出たんでしょうね、きっと。
書けないのは書きたいと思わないからだ!みたいな変な言い訳しまして、で、いつか自然にワッとそんなの降りて来て、スイッチ入ったらそういうのって速いじゃないですか、そのスイッチ入るまでまたその待つっていうのを言い訳にしてですね。

――あぁ・・・目を見れない感じですね。(笑)

中原:はい、アハハハ。それでいよいよ本当に何にも出て来なくて、でもあのジャズ風の曲に何かの言葉を乗せなきゃいけなくて、で、“たぶん僕は今とても焦っている”っていう最初の一行が出て来たんですよね(笑)。
だからそのままなんですよね。僕も思ったままというか、言いたいことというよりは、今思っていることをそのまま書いて行った曲ですね。

――やらなきゃいけなくて、横目でそれを見ながら、テレビとかを見てしまう・・・これ見たらやろうみたいな、でも次のも見たい・・・かもしれない・・っていうのはよくあるんですよね。

中原:(笑)、ありますよねー。

――で、結局、明日、朝早くやろうって言って起きないんですよね・・・。

中原:(笑)、起きないですね。

――まさにリアルタイムで同じ状況で聴いてしまって、あぁ、自分もこうなるんだな・・・みたいな、明日泣くんだなっていう。

(一同笑)

中原:僕もよくそれで、すごくあの回りの人に迷惑を掛けることが多いんですけど、まぁ、その何て言うんですかね。
でもそれでも思うのはそこで別にもう良いやって思うんじゃなくて、そういう時でもちょっとそのアタフタを自分で楽しむようにしたいなっていう気持ちはどこかありまして、そういう気持ちも持ってもらいたいというか、あぁこれ絶対ヤバイな、絶対ヤッバイことになるなって(笑)、思いながらもそれが精神的に重荷にばっかりになってしまったらまたそれもキツイじゃないですか、だから是非そんな時にまぁ、だからと言って寝ちゃうのはどうかと僕さえ思うですけど(笑)。

――眠いと書けないですからねぇ(笑)。

中原:だからそんな時こそ落ち着いてもらいたいなっていうふうにも思いますね。

――お風呂とか入るんですよね、気が変わるかもしれないとか・・・。

中原:で、入ると一瞬、変わった気になるんですよね。

――これで!って、でも何かその後やっぱりダラダラしてしまったりするんですよね(笑)。

中原:しますね。

――あの反面教師な気持ちになって、イカン!って思いました。

中原:アハハハ、このままになっているって思ったら反省しますよね。

――全部ハマってる!って、これはいろんな人に当てはまるかわからないんですけど、いろんな形があるでしょうから、私にはとても・・・ダイレクトに刺さった曲です。忘れられない曲になりました。

中原:アハハハ、良かったです。

――またサウンドがカッコ良いんですよね、ジャズな感じで。そこ乗る歌詞っていうところで何回も聴いてしまいましたね。

中原:フフフフ、最後、解決してないのが大問題なんですけどね(笑)。

――これもみなさんがどういうリアクションをするのか楽しみな感じですね。

中原:さっきの「ビオラ」みたいな曲があって、だからより今の「えらい人になってしまおう」とか、そういうものも人間のいろんな面として、絶対にそこを隠して、それこそメッセージを真面目に辛辣にってばっかりだと、それで返って何かちょっとウソくさいというか、僕は信用出来ないですよね、そういうもっと弱い部分もあって、でも強い想いもあって。

――全部、優等生的なこととかばっかり言ってたら、この人ってと思っちゃいますからね。

中原:うん、そうですね。

――この曲はサウンド的にはいかがでしたか?

安田:ジャズ風のグルーヴに挑戦したって感じなんですけど、まぁでもね、ジャズ屋さんになるわけじゃもないしみたいな、雰囲気一発でちょっとやってみちゃえみたいな感じで、バーッてやったのが、結構ハマッたかなみたいな、うん。

――お洒落なサウンドになってますよね。お洒落なサウンドに乗せて切羽詰った感じが(笑)。

安田:(笑)、人がやってる感じもよく出てると思うんですよ。
ジャズ風のものって、そもそもジャズって即興的なものであって、何をしよう、これをしようって考えて詰めるものじゃないじゃないですか、だから大雑把なアレンジだけあって、後はもうその時のマインドでって、まぁそんな立派なことを歌おうとしてない、歌詞もみたいな(笑)。

――(笑)。

中原:ユルくね。

安田:そうそうそう、ある意味のユルさっていうのが、ジャズっていう領域を借りて、そのユルいものが上手く出せたかなぁっていう。

――あの曲がもっと切羽詰った感じだったらもうハラハラして耐えられないと思うんですよ。

中原:ハハハハハ。

安田:うん、そのユルさだと思いますね。

――どうしようって、ボワーンとしてるってところで(笑)。

中原:焦ってるって言いながらも焦ってない感じっていうのを、レコーディングの時でも雰囲気としてダメなヤツって感じるような雰囲気っていうのの方が大事でしたね。

また歌詞をそれぞれ一番最初に作る段階でキーワードになる言葉だけでもとりあえずメロディと一緒に持って行ってから3人で曲を煮込んで行くんですけど、言葉があることによって、じゃあ、こういうふうに叩こうとか、ピアノはこういうふうに弾こうとかなったりとか、また逆にその歌詞の入っていないイメージのところを、こういうふうに叩いて、こういうふうなラインを弾いたっていうことで、じゃあ、こんな歌詞が合うんじゃないかって、やり取りし合ったりして、曲が出来て行くんですけど、特に「えらい人になってしまおう」とかは、その歌詞があるから演奏はこっちのユルい方向でって。

で、同じジャズのリズムを間奏に使ってる曲とかがあるんですけど「渋谷love」っていう曲もそうなんですけど、そっちの間奏のジャズの方はどちらかと言うと、リズムは一緒なんですけどテンション感のある張り詰めた表現になっているのは、そのまま歌詞の世界がそっちの方はどちらかと言うと張り詰めた方向だからなんですよね。

――これもこういうこと言う女の子いるよね、あるある!って思いましたね。

中原:(笑)。

――自然に入って来る感じはありますね。今回のアルバムにも収録されている「レイトショーを観にいこう」なんですけれども、私の中でこの曲のイメージは昔、CMにあった“ビューネ君”なんですよ。

中原:ビューネ君?

――藤木直人さんとか押尾学さんとかがやってたんですけど、疲れている女の子を「頑張りすぎるなよ」って後ろからギュッってするCMなんですよ。何パターンかCMがあるんですけど、妖精みたいにして家にいるんですよ(笑)。

中原:(笑)えぇ。

――そういうふうにビューネ君がいつも見守っててなだめてくれたり励ましてくれたりするっていうCMではあるんですけど、その癒される感じがこの「レイトショーを観にいこう」の主人公の男の子はビューネ君っぽいなぁって思うんですよ。

中原:ほぅー。

――みんなは気づかないけど僕は気づいているよって、だからもうちょっと肩の力を抜いてって映画を見に行こうよっていう彼じゃないですか、だからビューネ君だなーと思って(笑)。

中原:(笑)、またそのビューネ君って言われると、ちょっとあのビジュアルのハードルが上がっちゃって困るんですけど(笑)。
でも確かにすぐに側にいる人間として伝えたいと言うよりは、僕もサウンドのイメージを伝える時に絵にしたんですけど、自分はどこにいるのかっていうことを表現するのに後ろに半透明で浮かんでてささやいてる感じにしたいって言ったんで、なんかまさにそのビューネ君じゃないんですけど(笑)、第三者として俯瞰の位置でそれこそ逃げ出せない位置にいる人達に向けて、何もかも投げ出しちゃえば良いじゃんって言うのは簡単なんですけど、でも実際はそうは行かないじゃないですか。

でもそんな時でも何か自分の中に余裕を作ってあげたら良いとか、自分自身をもうちょっと大事にしてあげて、例えば昼間に映画を見に行く時間は仕事をしてるのでないかもしれないけれど、レイトショーは大体夜8時か9時位から始まるので、一番最後の回だったらギリギリ間に合うかもしれないし、例えばそこまで仕事が入ってたとしたら、それは自分でコントロールしてその日は×で映画を見に行っちゃえば良いんじゃないのかとかって思ったんですよね。

――こういうのは言ってほしいって女の子は思っていて、でも意外と言ってくれる人はいないんですよね。なのでこの曲を聴いて女の子達が励まされてるんじゃないかと思うんです。こう言ってほしかったのよーってきっと思ってるに違いないって(笑)。

中原:(笑)あぁー。

――じゃあ、3代目ビューネ君で(笑)。

中原:ハハハ、いやー、それはまぁねー、ハードルがねぇ、ちょっと・・・、まぁ、つーちゃん行けるけどねぇ。

安田:いやいや僕はもう、こんな坊主なビューネ君が出たらねぇ。

――(笑)、今回アルバムはいろいろなカラーのある楽曲が揃っているんですけども、サウンドとかの面で心掛けた点はありますか?

中原:特に曲によってストリングスも全部それこそ生で、ワガママ言って何人も何人も呼んじゃいまして、ストリングスのアレンジは本間さんというポルノとかもやられている方にお願いして、その時にもストリングスの曲になるんじゃなくて、ロクセンチという土台の楽器の少ないシンプルなピアノがリードでドラムは割とロックに叩く、ボーカルはナヨっと歌うっていう。

――(笑)。

中原:それぞれの軸が全面にちゃんと聴こえて来るようなアレンジにっていうとても良いバランスにして頂いたんですけど、他の曲もですね、他の楽器が入ってもあくまで下地は全部シンプルなロクセンチの編成の土台のものっていうのは、すごくこだわりましたね。

またずっとサポートして頂いてるTHE BOOMの山川さんのそのベースも含めて、ライブでやったりすると特に感じるんですけど、もうほとんどの曲が僕ら3人と山川さんとで常に表現出来るっていう実感のあるものをもちろんアルバムにも入れたいと思ったし、そこでウソがないようにというか、実際、演奏的には難しいかもしれないけれど、レコーディングだから良いややっちゃえというのではなく、ライブとしてちゃんと僕達が表現出来るものをそのままパッケージにしたっていう方が違いですね。

――バラエティに富んだ楽曲ですが、散漫な印象は与えないというのはそういうところなんでしょうね。きちんとロクセンチのカラーが出ている、その上で自分達の可能性を広げてやっているわけじゃないですか、なのでアルバムを通して聴くとちゃんとトータルで聴こえるんですよね。それではそれぞれに今回のアルバムの聴きどころを語って頂こうかなと思うんですけれども。

中原:聴きどころはですね。ようやく1stフルアルバムが出たということで、通して50分ちょいぐらいですかね。通して全部を聴いてもらいたいと思うんですよね。そのレインボー具合というかですね、その中で自分はこの曲と近いとか、というのをそれぞれの人に探してもらって、その曲をそれぞれの方に愛してもらえれば良いなと思うんですよね。
だから全部を聴いてもらって、お気に入りを見つけてもらうというか、その時の自分に合うものを探してもらえたらなっていうふうに思いますね。

安田:作っている最中に心掛けたっていうのは、やっぱりバンドなんでその人がそこで叩いてるというか演奏している感じっていうのが出る作品にしたいなっていうのを心掛けてて、なので差し支えのない間違いなんかはそのまんま入っちゃったりだとか、もちろん間違えてても成立する範囲の間違いなんですけどね。

――(笑)。

安田:そういうのはもう正しかったり、良いものをやろうっていう前にそのノリだとか空気が出ているものはもうそこでその人の訛りとしてっていうのを、結構思い切ってテイクの中に入れちゃってるんですよ。
だからそういう人がやってるっていう感じを通して楽しんでもらいたいし、安田司というドラマーを好きになって頂ければ、それに越したことはないんですけど、そういうピアノも含め、歌、ギター、ベースを含めっていうのを楽しんでもらえたら良いなっていうのが一つと。

まぁ、良いか悪いかは抜きにしても今こういう1枚目でいろいろなロクセンチが持っている要素のある曲をバッと詰めることが出来たんで、どんなロクセンチが好きなのかこれを聴きながら見つけてもらえたら良いなと思いますね。

今はバンドの編成でライブをやったりだとか、後は3人だけでアコースティックな編成でライブをやったりだとかっていう、僕らのライブ自体もいろいろバラエティに富んだ形でいろんな所でやってるんで、好きな曲が見つかると見たい場所もきっと決まって来るだろうし、そういう聴き手に可能性を好きなものを選んでもらおうっていうものが出来たと思うんで、まぁ、一つこのロクセンチの物産展をですね、楽しんで頂けたらと思っておりますね。

――なるほど、確かに聴き応えのある1stですよね。

安田:作った僕が聴いてても飽きないですからね、うん。

――インディーズ盤の時から聴いていて、ものすごく成長しているところもいっぱいあってすごいビックリしたんですよ。最初に聴いた時はあぁ、こういう感じのグループなのかなと思っていて、今回アルバムを聴いて、こんな面もあるんだなとか発見するところも多かったですね。

安田:アルバムならではですしね、アルバムじゃないと入らないタイプの曲もやっぱりありますから。

――そうですね、こんな面もあるんだなってわかりますものね。

安田:裏メニューみたいなもんですよね。

――(笑)。

安田:裏メニューがいっぱい入ってますんで。

――(笑)。

安田:(笑)。

中原:またそれを1枚目からちゃんとやらせてもらえてるのは嬉しいですね。
ポップにすごく寄ってるものとかが他にもある中で、だけどロクセンチがポップに合わせるのではなくて、ロクセンチの中にあるものをポップとして出すっていう形でやれてるのがすごく嬉しいですね。

――アルバムをみなさんに聴いてもらうのがとても楽しみですね。

中原:はい。

――それでは自分達の音楽の魅力というのを語って頂こうかなと思うんですけど、どんなところが魅力だと思いますか?

中原:僕達自身が一番目標にしてるのがですね、特にガツガツしないというか、唯一、希望があるとしたら長くじっくり自分達で音を煮込んでじんわり伝えて行きたいなっていう想いがあるんですよ。それこそ音を録った後のミックスとかでも、これは音をもっと硬くして尖らせた方がパッと聴きは絶対に良くなるんだけど、でも長く何度も何度も聴いてもらえる音にしたいから、パッと聴きの派手さはなくなっても、何度も聴いてもらえる音にしようっていう発想だったんですよ。

その時にバンド自体がそういう派手さはないけれど、だけど聴く人の側にはずっと居ることの出来る音楽をやって来たし、これからもやって行きたいなと思ったんですよね、そういう感じですね。

――安田さんはいかがですか?

安田:ロクセンチの魅力って言うと、もう名は体を表すで、センチメンタルだったり繊細だったり、そういう柔らかいイメージのものにロックで肉付けをしちゃうみたいな、すごくドラマー的な発想にはなるんですけれど、すごく華奢なものを細いまま作るんじゃなくて、華奢な歌の後ろで曲の背骨を太くするような作業をドラムが出来たらと思ってやってるんですよ。

「ビオラ」なんて曲はストリングスが入ったり、歌も結構穏やかに歌ったりしてる、メロディーも優しいメロディーなんですけれど、サビで敢えて後ろで首を振りながら叩くようなドラムが鳴ってるっていうのが、そこに特徴がすごく出てて、やっぱり曲のポテンシャルが高いとそういう攻撃をしても曲が持ちこたえてくれるって言うか、それがまず大前提なんですけれど、それがあるんで僕も思い切ってロックに振ってみてっていう、だからお洒落なものよりも太いものをみたいなっていう肉付けをしてるのが、他のバンドとどこか違うとしたらそこかなとは思ってるんですよね。

だからギター一本で弾き語っても成立するような切なさだとか、そういう魅力があるものをワザと少しロックだったりとか、エイトビートでゴリ押してみたりだとかっていう聴かせ方で少し曲の力が強くなって行くような、そういうのがたぶんロクセンチの特徴なんじゃないかなって思ってますし、心掛けてもいるところですね。

――どちらにも行き過ぎないっていうところが良いのかなと思いますね。

安田:そうですね、うん。切ないものを切ないまんま形にして行くときっと良いものが出来るんでしょうけど、良いものと面白いものってやっぱり違うんで、少し違った色を敢えてぶつけてみちゃう、ものづくりみたいなのが、「ビオラ」なんて曲にはすごく良く出てると思うんですよね。

――これは是非、このインタビューを見た後で改めて曲を聴いてほしいですよね。

安田:そうですね、うん。

――では音楽以外のお話も少し伺おうと思うんですけれども、自分の中での宝物というのを一つ教えて頂けますか?

中原:うーん、宝物・・・。いや、まぁ、ゲームはホントに好きなんですけど、宝物かぁ・・・。それはやっぱり音楽からは離れないですね。
その歌であったり、音楽であったり・・・・、うん、音楽ですね、音楽が宝物ですかね。
ゲームは好きなものですね、はい、一番好きなものですね、ハハハハ。

――安田さんはいかがですか?

安田:僕は年金手帳。

――え!?

安田:うん、やっぱ老後は大事ですから、あれを大事に持ってないと。

中原:宝物。

安田:宝物です、大事です。後、健康保険証も結構、宝物ですね。

中原:宝物だよねー、掛かっちゃうからねー。

安田:掛かっちゃう場合があるとね、はい。

――(笑)、初めてですねー、ちょっと見習わなきゃなーと思いましたね(笑)。

安田:ハハハハ。

――大切ですね・・・。

安田:大切ですよね、ハイ。

――肝に銘じます(笑)、それでは今、一番欲しいものをお二人にそれぞれ語って頂けますか?

中原:えーっと、僕はですね。時間が一番欲しいですね。

――あぁ・・・そうなんですか。

中原:そうですね、特にやりたいことや曲作る時間ももちろんそうですけど、やりたいことがすごく山ほどあってですね、また人と話をしたりすることも今すごくしたいですし、忙しくやらせてもらってるだけにないものねだりの欲求なんですけど、時間がすごく欲しいですね。

安田:僕は灯油。

中原:アハハハ、ねー、ないと寒い。

安田:ないと寒いし、寒がりですし。

中原:まぁー、溜まって来ないと買えないしね。

安田:今年、高いんだ灯油が、灯油です、ハイ!

――すごい斬新で忘れられない回答です(笑)。

中原:それ差し入れられたらどうすんの?

安田:や、助かるよぉー(笑)。

(一同笑)

――ライブ会場が灯油のニオイが・・・(笑)、アブナイですね。

安田:タバコ吸わないで下さいね、絶対に(笑)。

――ではお薦めのアルバムを一枚ずつ紹介して頂けますか?

安田:僕は最近出たレッド・ホット・チリ・ペッパーズの新譜「ステイディアム・アーケイディアム」なんですけど、あれがやっぱりお薦めですね。
僕はチャド・スミスはもう自分にとって神様みたいな人で、チャド・スミス好きが今回のアルバムを聴くと、あ、この人チャド好きなんじゃないの?っていうようなところが結構あると思うんですよ。
そのぐらい僕はレッチリが好きで、なので僕は「ステイディアム・アーケイディアム」がお薦めです。

――はい、「ステイディアム・アーケイディアム」ということで。

中原:うーん。

――あの・・・なかったらゲームとかでも良いですよ・・・。

中原:(笑)。

安田:それはソフトとか、最近お薦めのゲームソフト。

中原:えーとですね。僕らのライブの時にSEにも使ったりすることが良くあるんですけど、ベン・フォールズのソロになってからの1stで「ロッキン・ザ・サバーブズ」ですね。

それが元々、この編成でやって行きたいなと思ったその起点がベン・フォールズの1stだったんですけど、それからベン・フォールズ・ファイヴ自体がいろんなことにチャレンジして行く中で、解散してソロになられた時にそれが最初の1枚で、編成的にはまた初期のすごくシンプルなものに戻って、それを聴いた時に、あぁやっぱりこれが自分は一番好きだし、こういう形をやって行きたいなと思ったんですよね。

その気持ちを忘れないようにちゃんとSEでも鳴らしたいなと思っていて、ロクセンチが好きだったらたぶんもしかしたらたぶんより好きになっちゃうかもしれないっていうぐらい、編成としてバンドのイメージとしてインスパイアされてるものですね。
曲はある意味、全然違うんですけどね、ということで、それと実は昨日「ブルードラゴン」を買いましてXbox 360なんですけど。

(一同笑)

中原:それはかなりお薦めですね。

――(笑)面白すぎですねー、それでは最後にみなさんに向けてメッセージをお願いします。

中原:ようやくロクセンチの1stフルアルバムが完成しまして、これでロクセンチってなんでロクセンチって名前なのかっていうことから始まって、どういうものか全貌がようやくお伝えすることが出来るということで、特に何か日常に苛立ちや不安や疲れや痛みとか、そういうものがある人にウソくさくなく側に寄って行きたいというか、側に置いてほしいアルバムになったと思うんで、是非騙されたと思って、聴いてみてもらいたいですね。

安田:何度もお話してるみたいにいろんなタイプのロクセンチを詰め込める作品が出来上がったんで、ロクセンチを今まで好きだった人にとっても結構、意外な曲とかあったりすると思うんですよね。

大好きなロクセンチを探してもらいたいっていうのと、特に男性は好きな子を誘って最初のデートで車で一枚目に掛けるには持って来いですから、いろんなタイプの曲があるんで。

まだちょっと相手の女の子の趣味がわかんないなーって時にこれ一枚流して、あ、こんな曲良いねっていう、探るのにもう打って付けの一枚になると思いますんで、旅のお供に、恋の相手に一つロクセンチを側に置いて頂けるとうれしいです。

中原:(笑)

――ありがとうございました(笑)。

安田:はい、ありがとうございました。

中原:ありがとうございました。

(Text by Takahashi)


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