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2004 アテネ・オリンピック
サッカー

サッカー戦国時代
今年のチャンピオンズリーグ、ユーロ2004と全くのノーマークなチームが優勝するという波乱が巻き起こり、世界サッカーはまさに戦国時代へと突入した様相を見せている。
このオリンピックも例外ではなく、2年後のドイツワールドカップ、さらには今後のサッカー界を占う意味でも興味深い大会と言えるだろう。
イタリアを筆頭にサッカー列強国が威厳を守るのか。それともまたしても新たな歴史が生まれるのか。予想など全く出来ない面白さ、繰り広げられる各国の差のないハイレベルな戦いが、今回の見所と言えるだろう。また、男子と共に今回は活躍が期待される女子の「なでしこジャパン」の躍進も見逃せない!

注目選手 今野泰幸
職人技 大なり ファンタジー

1試合90分のなかで一人あたりのボールを触っている時間がどのくらいなのかご存知だろうか?
実は一人当たり90分1試合の中でボールを触っている時間は長く見積もっても3〜5分しかない。つまり、ボールを触ってのプレーよりもボールを触っていない時のプレーこそが重要なプレーであるといえる。
現在のオリンピック代表において、そんなプレーが最も光るプレーヤーこそ今野泰幸選手である。試合の流れを掴むセンスの良さ、ポジショニング、運動量、味方の危機を未然に防ぐ挺身的なプレー、どんなファンタジーのあるプレーよりも彼のプレーは勝利に直結している。
年齢的には1世代下ながら、ボランチという近代サッカーにおいて最も重要なポジションで不動の地位を築いている彼のプレーを語るのは、サッカー自体を語ると言ってもいいだろう。
直前に負傷するというアクシデントも、ものともせず黙々とピンチを摘み取る彼のプレーにひっそりと注目である。

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